電子に秘められた謎
- 177 :ご冗談でしょう?名無しさん:2018/03/31(土) 01:25:14.41 ID:???.net
- >>176
に、少しだけ、追加で蛇足します。(運動物理学の視点について?)
従来型の空間物理学では、空間があり(=存在し)、そこに物体(=物質?)が存在し、運動する(或いは、その他の自然現象について)、その規則性、法則性について、数学的に観測し、分析し、法則性を見出だし、数式化する、という作業(?)でした。
しかし、空間(時空間?)そのものが、運動に因って発生する(=空間や時間は運動の残骸である)、と推察される、のであれば、「空間」主体に論理構成するのではなく、「運動」を主体として論理構成を試みなければならないのではないか?という推察(思考形態?)です。
この場合、思考アプローチを試みる「座標軸(座標系?)」も、当然、「運動」を主体とするものを用いなければならないのではないか?、との推察です。
しかし、ここで、根本的な疑念が生じます。
「座標軸」(という発想?)自体が、「空間(を主体として展開される運動等?)」を把握する為の概念(的な思考形態?)だからです。
では、どうすればよいのでしょうか?
残骸としての時間(時空間?)や運動を観測する、三次元観測者の視点では、とても難問です。
とりあえずは、
>>171
で述べたような、空間物理学をベースとして用いながら、運動の次元転換を「運動の座標系」として用いるしかないのではないか?と推察します。
なんだか、「卵が先か鶏が先か?(=時空間が先か運動が先か?)」みたいな話になりましたが、「思考の視点そのものの主体」をどこに置くか?は、とても重要なのではないか?との推察です。
以上、少しだけ、追加の蛇足でした。
181 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★