超人バロム・1　その７

7 ：どこの誰かは知らないけれど (ﾜｯﾁｮｲ 2b67-uRPb)：2020/05/18(月) 18:21:16 ID:3DA7Zw+J0.net

バロム1、今東映chで再放送されているが、
最初の生放送が行われた1972年当時、バロム1と対峙する魔人・ドルゲと
全く同姓の男の子「ドルゲ幸（さちなのか、みゆきなのか読み方不明）君」が
読売テレビのサービスエリア範囲内である神戸に在住しており、
いじめられていたということで社会問題になった。

https://pbs.twimg.com/media/DpiC6awUUAEUuWi?format=jpg

1972年9月26日の朝日新聞大阪版夕刊。
父親が当時大阪音楽大学教授のこれもまたドルゲ・アルンド氏
（年齢のところがつぶれているのでわかりにくいが38か58のどちらかだろう）が、
「悪者の名前のために友達にいじめられる。氏名権の侵害」と訴えた。

そこで10月以後このドラマにでてくるドルゲはかくうのものでじっさいのひととはかんけいありません」
と、あえて子供向け番組のためひらがなで、実在するドルゲ家とは全く関係がないという設定の
アナウンスの字幕を表記するようになったといわれている。
今、ご存命ならドルゲ父は当時38であれば86-87歳、58歳であれば106-107歳、
ドルゲ息子は当時8つであり、56−57歳ぐらいになるか。
そのドルゲ息子にインタビューできたらいいかもな