バトルフィーバーJその９

11 ：どこの誰かは知らないけれど：2014/02/03(月) 18:58:50.95 ID:+koJ5BKT.net

バトルフィーバー35周年おめ！ついでのおさらい
・企画起因
東映製作によるマーベルコミックスグループ原作のアメリカンタイプヒーローの二作目。
前年製作した『スパイダーマン』放送前に米マーベル社と三年間の著作契約を結んでいたため
『ミズマーベル』と『キャプテンアメリカ』を参考にして製作された。
・ヒーロー像
現代感覚の音楽リズムで綴る強烈な五人の『バトルマン』による
明るく楽しいスーパーアクションとし各ヒーローの戦闘法は各国の舞踊が基本。
また各キャラクターはアメコミヒーローにならって個性あふれる軽く明るい性格に演出する。
・番組タイトル
企画段階のタイトルは『キャプテンジャパン』
ヒーローの名前も「キャプテンロシア」や「キャプテンケニア」など国名の上に
『キャプテン』という言葉がついている。
のちにマーベル社から『キャプテンジャパン』のタイトルにクレームが入り
変更となる。
・巨大ロボの登場の経緯
前年の『スパイダーマン』の視聴率は伸び悩み大ヒットとはいかなかった。
しかしヒーローが操縦する変形巨大ロボット『レオパルドン』の玩具は
驚異的な売れ行きを示しここにヒーロー＋巨大ロボットのパターンを確立させる。
そこでバトルフィーバーJでもそれにならって五人が操る巨大ロボを登場させる事とする。