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隅田和世について語ろう
- 220 :219つづき:2008/06/04(水) 22:50:40 ID:P8+6tz6/.net
- 数日後、良石は再び津軽家に呼び出される。
妙姫の移植された皮膚は、醜く腐り果てていた。動揺する良石に、津軽信時は再手術を命じる。
刀舟の言葉(人の血液型には・・・)を思い出した良石は「妙姫の皮膚を直接移植したい」と提案するが、言下に却下される。
同じ頃、刀舟は再び良石の家を訪れていたが、娘は自らの病を悲観して手首を切って虫の息だった。
刀舟の腕に抱かれて息を引き取る娘。
刀舟は津軽屋敷に向かう。
一方、再び津軽屋敷を訪れた良石は「妙姫の手術は引き受けられない。500石の話もなかったことにしたい」と告げるが、その場で口封じのために斬られる。
そこへ乱入した刀舟が「惜しい男を殺してくれたなァ!てめえも人の親なら顔を剥がれた女の悲しみが分からないはずあるまい!てめえら人間じゃねぇや!叩っ斬ってやる!」
津軽家一味は津軽信時ともども良石に斬られて幕−−
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