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隅田和世について語ろう

219 :どこの誰かは知らないけれど:2008/06/04(水) 22:40:56 ID:P8+6tz6/.net
今日、日曜大工用品を買いにいった某ホームセンターで「破れ傘刀舟 悪人狩り」のDVDが1枚わずか400円で投げ売りされているのを発見。
第9巻に収録の第17話「他人の顔」(S50年1月放映)が、今のところ確認できる隅田和世嬢の最後の出演作品。
もちろん速攻で購入した。

<あらすじ>
時は江戸後期の天保年間。河原で顔の皮を剥がされた女の死体が発見される。
遺族の悲しむ姿を目の当たりにし、また、その見事な切り口に疑念を感じた叶刀舟(萬屋錦之介)は、長崎時代の友人・良石に会う。良石は長崎時代、皮膚の移植術に情熱を燃やしていたからだ。
しかし良石は「そんな情熱は今は捨てた。今は他人の血液を人に移すことを研究している」と告げる。
刀舟は「他人の皮膚を移植してもうまくはいかねぇぜ。人の血液型にはいろんな型があるからだ」と告げる。
続いて刀舟は、良石の娘(松本聖)に会うが、彼女は悪性の貧血に悩まされていた。

津軽家の江戸屋敷。良石がお忍びで訪れる。津軽家の姫君・妙姫(隅田和世)は老中・松平家の輿入れを目前に顔にやけどをし、醜い傷を負っていた。
良石は「津軽家に500石で召し抱える」という条件で、妙姫の傷に死んだ女の皮膚移植を施していた。
手術は成功し、妙姫の美貌は戻っていた。良石は500石で召し抱えられる。
良石は「これで娘の貧血を治す技術を研究できる」と喜ぶ。
(つづく)

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