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市川森一の作品の思い出と批評
- 227 :どこの誰かは知らないけれど:2011/08/26(金) 15:47:49.41 ID:9ZAKHfuX.net
- >>220
あくまで市川森一の脚本集としては、90年代終盤に映人社といううところから
『ノスタルジックシナリオ集』『メランコリックシナリオ集』『センチメンタルシナリオ集』というタイトルで
『私が愛したウルトラセブン』『もどり橋』など、たんぱつぢらまを中心に出版されてる。
ウルトラシリーズや子供向けドラマのシナリオは、当時切通理作が編集した
『夢回帰』なるシナリオ集が「柿の葉会」というところから出ている。
両方とも今は入手が難しいけど、古書ネットやヤフオクでみかけることもしばしばある。
>>223
面白いのは
市川が書いた『私が愛したウルトラセブン』に
金城・上原・満田はメインで出てくるのに(チョイ役で自分自身も)
円谷一、実相寺、佐々木は出てこない
佐々木が書いた『ウルトラマンを作った男たち 星の林に月の船』に
実相寺(吉良)円谷一(一郎)飯島敏宏(井沢)がメインで
金城(宮城)はチョイ役のムードメーカー程度の出番しかなかった。
佐々木本人に至っては、台詞内で少し名前が出てくるだけ。
上原が書いた『ウルトラの星』では
金城・円谷一がメインで、ここでも上原本人はチョイ役のギャグキャラ扱い。
全部に出ているのは、円谷英二(鈴木清順だったり西村晃だったり滝田祐介)と
高野広一くらいのものだろうか?
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