■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「昭和残侠伝・血染の唐獅子」はいい映画だった
- 63 :花田秀次郎:04/07/15 23:34 ID:RNROiwiF.net
- 11日は、選挙行きました。
DVDはこれから2層記憶が出回るのでしょうが、互換性とか考えたら、
普及するのは1年ぐらい先ですね。
とりあえずは、4.7GBに圧縮(約70%ぐらい)してバックアップしました。
画質は多少落ちるのでしょうけど、それほど気になりません。
それより「名場面」だけ編集してPCより見れるようになったのが収穫でした。
その中より、1シーン。
・・・・
帰ってきた秀次郎(高倉健)が、家へ帰ると文代(藤純子)が待っている。
この絡み、最高にいいんですね。
(秀次郎)「ただいま帰りました!」
・・・・
「着物が縫えるようになったんだね」
(文代) 「待ったの。3年もよォ」
(秀次郎)「おッ、泣く、泣く、泣く、、、」
(文代) 「いじわる!」
(秀次郎)「何だよ。重さんは、もう泣かなくなったって、言ったのに!?」
(文代) 「秀さんがヤボったいからよ」
(秀次郎)「どうしてだよ」
(文代) 「3年振りに逢って。ただいま帰りました!」
「着物が縫えるようになったんだね、だって」
「ヤボったいこと、ペラペラ言わないで」
「後ろから、そーと抱いてくれると思っていたのに」
「見たいと思っても、見ない辛抱して」
・・・・
(耳のあたりを掻きながら、聞いている秀次郎)
「知らない!」
(秀次郎)「もう一回やり直すか!?」
(文代) 「いいの!」
・・・・
このあとの二人の絡みのシーンにおける藤純子のしぐさなんかは、
もうマキノさんの独壇場です。
総レス数 416
124 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200