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アニメ制作会社への就職42

302 :就職戦線異状名無しさん:2018/08/30(木) 21:00:43.46 ID:KuKdwVbG.net
アニメ産業の市場規模は2兆円を突破したという。
 東京商工リサーチの企業データベースからアニメーション制作業88社の業績を分析すると、2017年決算は増収増益と好調だった。
ただ、売上高別では上位5社が総売上高の6割を占める寡占化が進み、利益は「増益企業」と「減益企業」が拮抗し二極化が加速していることがわかった。
アニメーション制作業88社の2017年(2017年1月期−2017年12月期)の売上高合計は1428億7000万円(前年比7.1%増)で2015年から2年連続で増収を維持している。
当期利益の合計は125億6000万円(同26.2%増)で、全体では増収増益になった。
増収増益の要因は、アニメーション制作本数の増加が寄与しているとみられる。
◆上位5社で売上の6割を占める
アニメーション制作業88社の売上高別では、1億円以上5億円未満が31社(構成比35.2%)で最多だった。次いで、1億円未満が27社(同30.6%)、10億円以上50億円未満が17社(同19.3%)の順だった。
5億円未満の構成比が65.9%(58社)を占める一方で、社数の構成比では5.6%しかない100億円以上の5社が、売上高の6割(構成比64.4%)を占めている。大手と中小、元請けと下請けとの格差が拡大している。
ちなみに大手5社とは、東映アニメーション、創通、トムス・エンタテインメント、サンライズ、ぴえろのことだ。

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