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☆★『幸福の科学』統合スレッドpart939★★

625 :神も仏も名無しさん:2021/07/24(土) 14:02:07.94 ID:IzF1gmXF.net
大般涅槃経 - Wikipedia
大乗涅槃経の基本的教理は、 如来常住 一切衆生悉有仏性 常楽我浄 一闡提成仏
以上の4つを柱として要約される。
釈迦の入滅という初期仏教の涅槃経典と同じ場面を舞台にとり、また諸行無常という仏教の基本的理念を踏まえながら、
如来の般涅槃は方便であり、実は如来は常住で変易することがないとして、如来の法身の不滅性を主張する。
また如来(仏)は涅槃の教法(法)を説く教団(僧)と共に一体で常住し不変であると説き、
その徳性を常楽我浄の四波羅蜜(四徳)に見いだし、またそれを理由に、「一切衆生はことごとく仏性を有する」(一切衆生悉有仏性)と宣言する。


久遠常住 - Wikipedia
久遠常住とは、法華経や涅槃経において、「仏は、仏滅後も永久に常にこの世にいる」とする考え方である。
涅槃経に先んじて、法華経の如来寿量品では釈迦仏はインドに生れて35歳で悟りを開いたのではなく、
五百塵点劫という想像を絶する遠い過去にすでに成仏していたと明かした。これを久遠実成などという。
法華経や涅槃経では、この久遠実成の説をさらに推し進めて、釈迦仏は涅槃して滅度の相をあらわすが、
それは仮の相であって実には滅度せず、つねにこの世に存在(生まれることもなく、また滅することもなく存在)しているのだ、とも説く。これを久遠常住と言う。

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