中川健一のハーベスト・タイムはカルト団体

注意！　古今東西を通じてこれほど気持ちの悪い、胸が悪くなる話はないと断言できる内容となっているので、心臓の弱い方等は読まないようにして下さい。

(調査資料第二十五輯　『民間信仰　第一部　朝鮮の鬼神』　朝鮮総督府　昭和四年　p441-463)

①．腸チフスには乾かした犬の糞を粉にし水に溶かして服用する。また人糞を布袋に入れ煎じて飲めば完治する。
②．豚の糞を水に溶かして飲む。小便器に鶏卵を入れて煮沸かしたものを服用する。また、人糞にネギを混ぜて煮たものを食べる。
③．馬の糞を煎じて食べる。白犬の糞を紙に包んだものを黒焼きにして食す。
④．腐敗した藁(わら)に発生した白い虫を油で揚げて食べる。人糞か女の月経水を飲む。
⑤．梅毒には動物、とくに人間の陰茎(ペニス)を煎じて飲む。
⑥．淋病には自分の尿か水銀を飲む。
⑦．黴毒(梅毒と同じ性病)は人脳を食する。屍体に涌く虫を食べる。
⑧．喘息(ぜんそく)には尿を飲む。
⑨．熱病には処女の初月経および豚の糞を煎じて、お湯に入れて患者に知られぬよう飲ませれば治る。
⑩．消化不良には豚の糞を食べればすぐに消化する。
⑪．河豚(フグ)中毒・腸チフス・打撲には白色犬の糞および人糞を水に溶かして飲む。
⑫．胸の痛みには白馬の尿を煮沸かして服用する。または、人糞を食べる。
⑬．腰痛には濁り酒に人糞を混ぜて飲む。腹痛には牛糞を乾燥させた粉末を灰に混ぜて飲む。
⑭．猖江熱(伝染病)には、馬と犬の糞を煎じたる汁を飲む。野ウサギの糞か豚の糞を水に溶かして飲む。
⑮．毎日自分の小便を一合飲めば身体の健康を保って無病。
⑯．犬の眼球を生食すれば万病に効く。
⑰．常に幼児の尿を飲めば胃痛に冒されないですむ。
⑱．性に目覚めていない者の尿は如何なる難病にも効果がある。