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真如苑 vol.114
- 565 :神も仏も名無しさん:2020/08/03(月) 07:57:20.75 ID:Q2cxwaK2L
- 422神も仏も名無しさん2020/08/03(月) 06:45:51.80ID:EG9+3hp4
涅槃経の如来性品に自らの仏性が真の帰依処であると述べている。
双親様や両童子様ではない。
>>422
如来性品を見ると
自帰依を自分の仏性と言い換えて生かしてると言えますね
但し、それ以外の部分で非常に鼻につく潤色が目立つのです。
たとえば「仏滅後七百年に魔波旬が現れ如来の正法を壊乱する」等とありますが
この七百という数字は。何を言ってるのか? ナーガルジュナへのあてつけか? 成立年代から見て、
そうとれなくもないのですが、そうとするなら、大乗涅槃経は編纂者の身分でありながら己の見解を
経典の中に忍び込ませた、ということになると言われても仕方ありませんね。
無論、歴史小説なのでしたら、それは作者の趣味の問題で済むかも知れませんけど
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