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阿含宗という宗教288

384 :神も仏も名無しさん:2017/12/02(土) 00:03:31.87 ID:qavRoQadB
>>379>>380
四向四果
   原始仏教や部派仏教における修行の階位で、
預流向・預向果、一来向・一来果、不還向・不還果、
阿羅漢向・阿羅漢果のこと、〈向〉は特定の果に向かう
段階、〈果〉は到達した境地を示す、向と果の対(双)が
四種(四双)あるため、総計で八種の段階にある人という
意味で、(四双八輩)ともいう、
〈預流〉とは聖者の流れ、すなわち見道位に入ることで、
最大7回"欲界の"人と天の間を生まれかわれば悟りを開く位、
〈一来〉とは1回人と天の間を往来して悟りに至る位、
〈不還〉は欲界には再び還らず色界に上って悟りに至る位、
(阿羅漢)は今生の終りに悟り(涅槃)に至り再び三界には生ま
れない位をいう、この位に到達した者を(無学)といい、
これ以前の聖者そ(七輩)を(有学)という、
岩波仏教辞典422ページ

四双ハ輩全部が聖者だと書いてあるよ。

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