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   電磁波、および感染症対策法 2   

432 :偽情報をまき散らしてかく乱する工作に注意:2019/06/02(日) 20:41:51.23 ID:dku+4yVUZ
>>431 つづき

しかし、すぐに、人間は電波発信機に非常に近づき、さらに十分な出力の電磁波を浴びないかぎり人体組織の発熱はおこりえないことが指摘された。これは、たとえ
人体に共鳴現象が生じたとしても同じことだった。熱は、分子の運動である。分子の速度が速くなれば、それだけ熱が発生する。あらゆる物質を構成する分子は、常
に一定の動きをしている。周囲の(環境の)温度によってそれぞれの動きを続けている。この動きは、絶対零度以外ではとまらない。
これは華氏零度よりはるかに低い温度だ。人体の分子は、だから常に体温に比例して動き続けている。
  これは、”KT”あるいは運動温度と呼ばれる。熱が生物学的な影響を表すには、分子をより速く動かすために十分なエネルギーが伝達されなければならない。
環境中に発信されているFM電波のエネルギーは、単純に考えてもこの運動温度以上に分子を動かすには不十分だ。ゆえに、FM電波はまったく体温を上げることは
できない。それは、人間がよこになっていようがいまいが関係ない。

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