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大乗非仏説が正しいと確定したのに大乗仏教信じてる奴ってキチガイだよな☆3

1 :神も仏も名無しさん:2017/02/21(火) 07:55:45.87 ID:A+gnm3Vm.net
何故か書き込みが絶えない

271 :神も仏も名無しさん:2017/04/06(木) 14:36:25.16 ID:E13B5atT.net
>>270
そこで「禅問答」ですよ(笑)
例)片手で手を叩いて音を出してみろ

272 :神も仏も名無しさん:2017/04/06(木) 14:39:57.51 ID:14I0hC06.net
正法眼蔵は法華経の注釈書

273 :神も仏も名無しさん:2017/04/06(木) 16:06:37.29 ID:BhCKJF2V.net
>>271
 そりゃそうなんだけど、


 禅問答を「言語で表現したモノ」として思い込んでしまうと、
 

 ポッタンみたいなことになりかねないから、気を付けないと。


 

274 :神も仏も名無しさん:2017/04/06(木) 19:39:47.87 ID:lI9rPd5H.net
>>271
事故で片手がなくなった人をバカにしてるのか。

275 :神も仏も名無しさん:2017/04/06(木) 21:19:03.31 ID:14I0hC06.net
お釈迦様が黙って蓮だか優曇華だかの花を捻ったらマハーカッサパが微笑してそれを受け取ったとかなんとか

276 :神も仏も名無しさん:2017/04/06(木) 22:16:31.54 ID:E13B5atT.net
>>275
拈華微笑か。言葉の限界と言葉を介しない伝達の仕方を象徴する説話だね。以心伝心も本来禅用語だけど

277 :神も仏も名無しさん:2017/04/06(木) 22:25:00.35 ID:E13B5atT.net
文字で表した経典は月(真理)を指す指(指標)にはなる。道元が誰よりも法華経や華厳経などを読み込んでたように。ただ肝心の所は体感しなければならない。
天台も止観禅定あって野狐禅にならないように経典を指標とした。あくまでも彼の主著は禅定を説いた摩可止観だ

278 :神も仏も名無しさん:2017/04/08(土) 10:57:09.95 ID:p2wDc4VG.net
糞掃衣ではなく豪華な僧衣を着ていて恥ずかしくないのか?

279 :神も仏も名無しさん:2017/04/09(日) 22:26:16.60 ID:oWVZPC/f.net
現代で臭いのは簡便だけど華美な服を着る必要は無いな
坊主頭にジャージ姿が一番いいのではないか?

280 :桃太郎:2017/04/10(月) 15:18:03.39 ID:EMKh2ElL.net
>>275

蓮盛抄 禅宗の根本の教えを破る


◆禅宗ではいう。世尊が涅槃の時、法座に登り、華を拈って弟子たちに示した。迦葉だけが顔をほころばせ微笑した。仏は「私には正法眼蔵・涅槃の妙心・実相無相・微妙の法門がある。文字を立てず教外に別伝して摩訶迦葉に付属するのみ」とわれた。

◎問うて言う。これはどの経文にでているのか。

◆禅宗が答えていう。大梵天王問仏決疑経の文である。

◎問うて言う。その経は何という三蔵の釈なのか。貞元釈教録や開元釈教録の中に全くこの経は載っていない。

◆禅宗が答えていう。この経は秘経である。ゆえにただ経文だけをインドから中国に渡したのである。

◎問うて言う。いずれの聖人、いずれの人師の世に渡ったのか。その跡形もないのである。この経文は上古の目録に載せておらず、中古から載せられている。

この経文は禅宗の根源であるから、最も古い目録に載っていなければならない。それがないことから、大梵天王問仏決疑経は疑経であることが分かる。

281 :桃太郎:2017/04/10(月) 15:31:14.55 ID:EMKh2ElL.net
日蓮大聖人御書「聖愚問答抄」

そこで愚人は少し顔色を和げていう。経文は明鏡であるから疑いをはさむことはできない。

ただし、法華経は已・今・当の三説に秀で一代聖教の中で最も勝れているといっても、言説に制約されず経文に留まらない我らの心の本分を究める禅の一法にもかなうものではない。

およそ万法を払い棄て、言語の及ばない境界を禅法と名づけたのである。

 それゆえ跋提河の辺り、沙羅林の下で、釈尊が金棺から出て、拈華微笑してこの法門を迦葉に付属してからこれまで、インドでは二十八祖の系統の乱れなく継承し、中国にあっては六祖の始めである。

相伝を失わず、経網に滞ってはならない。

 このゆえに大梵天王問仏決疑経には「私には正法眼蔵涅槃妙心実相無相微妙の法門がある。教外に別に伝え、文字を立てず、摩訶迦葉に付属する」とあり、迦葉にこの禅の一法を教外に伝えたと見えている。

すべて仏の経教は月をさす指であり、月を見て後では指は不用である。心の本分たる禅の一理を知った後は、仏の教えに心を留めるべきであろうか。

それゆえ、古人は「十二部経はすべて無用の文字である」といっている。したがって、この宗の六祖慧能の壇経を開いて見ると、まことにそのとおりであり、

一言の下に心性にかない真理を会得した後は、教は不用である。この理をどう考えればよいのか。

282 :桃太郎:2017/04/10(月) 15:32:33.97 ID:EMKh2ElL.net
<続き>

聖人は諭していう。あなたはまず法門をさし置いて、道理を考えてみなさい。

いったい、釈尊一代の大網を学ばず、十宗の奥義を究めないで、国を諌め、人を教えることができるだろうか。

あなたの語った禅については、私が前々から習い極めており、その至極の道理を見ると、はなはだしく誤っている。

禅に三種ある。すなわち「如来禅」と「教禅」と「祖師禅」である。

あなたの語った祖師禅の一端を示すから、よく聞いてその大旨を知りなさい。

 もし教を離れて法門を伝えるというならば、教を離れて理はなく、理を離れて教はない。

理はそのまま教であり、教はそのまま理であるという道理をあなたは知らないのか。

「拈華微笑して迦葉に付属した」というのも教である。

「不立文字」という四字もまさしく教であり、文字である。

このことは日本でも中国でも言い古されていて、今いうと、ことさらめいているようであるが、一・二の文を示してあなたの迷いを払うことにしよう。

 補註十一には「またもし言説にこだわることがいけないと言うならば、しばらくの間も娑婆世界は何によって仏事をなすのか。

禅徒も言説によって人に教えを示さないのであろうか。文字を離れて解脱の義を語ることはできないし、どうして聞くこたができようか」といい、また次に「達磨がインドから来て、直指人心・見性成仏と説いたという。

しかし華厳等の諸大乗経にこの事が明かされていないというのか。ああ、世人はなんと愚かなのであろう。あなたたちは必ず仏の所説を信ずべきである。諸仏如来の言葉に虚妄はない」とある。

 この文の意味は、もし教文にこだわり、言説にとらわれるなといって、教えの外に修行するというのであれば、この娑婆世界はどうして仏事・善根をなすことができるだろうか。

そのようにいう禅宗の者でさえことばを用いずに教えることはできないであろう。

さらに仏道の悟りを伝えるとき、文字を離れてその義を説くことはできない。

283 :桃太郎:2017/04/10(月) 15:33:31.29 ID:EMKh2ElL.net
<続き>

また達磨がインドから来て、「直ちに人心を指して仏である」と言った。これくらいの理は華厳経・大集経・大般若経等の法華已前の権大乗経にもいろいろなところに説かれている。

これをとくに勝れたとするのは、全くいうだけの価値のないことである。

ああ、今の世の人はどうしてこうもひどくゆがんだ見方をするのか。ただ中道実相の理を体得した妙覚果満の如来の真実のことばを信ずべきである。

 また妙楽大師の弘決の一には、この道理を説いて「世人が仏の教えを軽視したただ理観を尊ぶのは誤りである」と述べている。

この文の意味は、今の世の人々は観心・観法を主体として、経教を尋ね学ぼうとしないで、かえって教をあなどり、経を軽んじている。これは誤りであるという文である。

284 :神も仏も名無しさん:2017/04/10(月) 16:15:42.13 ID:Esjq0LtY.net
法華経って仏教じゃないって、もう有名だよね 法華経信じるのは別にいいけど、仏教を名乗る偽装はいけないなw

イケダデエサクの葬儀はいつなんだ?www

285 :神も仏も名無しさん:2017/04/10(月) 19:13:31.71 ID:QKE9mcjj.net
>>284
心配しなくても池田大作が死んだら学会は分裂するよ。あんな時代遅れの水膨れカルトが今まで持った方がおかしい。池田大作も地獄の底で後悔するだろ。先に死んだ息子の元へ行くだけ

286 :神も仏も名無しさん:2017/04/10(月) 19:37:22.86 ID:QKE9mcjj.net
しかし何で池田大作も真如苑の伊藤真乗も統一教会の文鮮明も皆息子に先立たれてるのか?
邪教を広げた罰が当たったか?

287 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 00:20:40.07 ID:Wjmz8wEu.net
キチガイだな。

288 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 00:59:38.75 ID:5V9qbHpS.net
何というか、釈尊にロマンを見すぎじゃない?

二千数百年前の未開の文明に生まれた人間が、永遠絶対普遍の真理を見つけたとでも信じてるの?

釈尊無謬説に立つのは信仰の範疇だから勝手だが、多くの人が長い年月をかけて改善して生じてきた大乗思想を、釈尊が説いていないからという理由だけで無価値な物だと決めつけるのは、少々短絡的すぎないか?

289 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 02:12:14.08 ID:6IIvCWcN.net
悟りは、体験智。
哲学は、概念智。

悟りは、無分別智。
哲学は、分別智。

290 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 02:14:39.20 ID:6IIvCWcN.net
仏教哲学は、人間の思考分別が生みだした思考概念だから、時代と共に発展する。
悟りそのものは真理であり、普遍的なものなので変わらない。
時代と共に変化するものではない。

悟りについての、言語による表現の仕方が変化することはあり得る。
仏教哲学の発展というのは、そういうこと。

291 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 04:07:38.80 ID:9o3LkraG.net
法華経が紀元前制定なんてありえる?
ミトラが流行ってそれ自体が信仰されだしたのがBc5世紀くらいで
ローマでミトラスが流行ったのも結局1世紀くらいからになる
それもキリキアの海賊から直接流布されたみたいなおかしなパターン
インドに誰か直接つたえたのか

292 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 10:47:15.01 ID:/3JKmcmo.net
>>289
>>290悟りは体験知で普遍的で変わらないが経典は概念知で発展したり表現が変わるというのは禅の主張だが時代が進んで仏教の実態が解るにつれて禅の正統性が明確になってきてる
道元は禅という宗派はなくただ正法あるのみと主張した

293 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 11:02:13.75 ID:/3JKmcmo.net
禅の高僧の脳波を測るとθ波のような沈静脳波が出てたり禅やヴィパッサナー(止観の観)からマインドフルネスが生まれたり悟りと言われる意識状態もだんだん明らかになってきてる
釈迦が天下国家や平和を論じたとかあり得ずそっちが釈迦の本分だろう

294 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 11:06:40.22 ID:/3JKmcmo.net
多分日蓮は悟りが解ってなかった。菩薩の境涯と仏境涯をごっちゃにしてたり仏の境涯がただの自己満足の感じにしか見えなかったり
だから文字にはこだわった

295 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 12:12:38.58 ID:6IIvCWcN.net
脳みその挙動と、意識状態は密接な相関関係にあるとは思うが、
脳みそが意識の出所だと思う?

脳みそが意識の発生源であるなら、
なおかつ、脳みそから発生した意識が、精神現象の全体であるなら
死んだらお終い、そこで断滅だよ。

296 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 12:14:11.79 ID:6IIvCWcN.net
経典には、釈尊や高弟たちが過去世の因縁話を語る場面が残っているが
過去世の記憶は脳みそから引っ張りだしてきてるわけじゃない。

過去世には、今世でいま使ってる脳みそは存在してないのだから、そんな
ところに過去世の記憶はない。

297 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 12:25:08.17 ID:6IIvCWcN.net
(1) 脳みそ < 精神
精神現象が、脳みそ(における脳内現象)を包摂している。
精神現象には、脳みそ(における脳内現象)に含まれない部分がある。
この場合、身体の死は、精神現象全体の消滅を意味しない。

(2) 脳みそ > 精神
脳みそ(における脳内現象)が、精神現象の全体を包摂している。
すべての精神現象は、脳みそ(における脳内現象)に含まれる。
従って、脳みそが壊死すると、精神はその全体が消失する。

この場合、物質が存在しない無色界における、梵天といった物理的な
身体を持たない衆生の存在は、論理的に否定される。

(3) 脳みそ = 精神
この場合も、(2)と同様の結果となる。

298 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 12:27:27.05 ID:6IIvCWcN.net
三昧(サマーディ)、仏教における正定(サンマー・サマーディ)に到達すると、
精神、要するに名色における名法が(1)の構造をしていることを見る。

名法と色法。
名色と、わざわざ二つに分けているのには理由がある。

299 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 12:32:15.87 ID:/3JKmcmo.net
>>297
脳科学から見た禅定については見地の一つというだけでそれが全てとは思ってないよ。
脳と精神の関係については謎が多い。
ただ脳波として現れたものがある精神状態の表兆だとは思う

300 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 12:33:56.11 ID:6IIvCWcN.net
確かにその通りだと思います。
脳が見えなくとも、すでに身体の動き(あるいは停止)にも現れてる。

301 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 12:35:58.32 ID:6IIvCWcN.net
多くの現代人は、唯物論が前提的な信仰になっているので、
現代人には、脳みそで説明した方が伝わりやすい
というのはあると思います。

唯物論は迷信ですけどね。
多くの人は、それが理性的だと思ってるので。

302 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 13:06:46.06 ID:TK0tfw/i.net
唯物論だとヤスパースの枢軸時代とか説明できない。
胡散臭いと見られるスピリチュアルな体験もある程度あると思う。
あまり言うのもアレだが自分がはからずも体験してみてそう思う。
最も悟りとスピリチュアルは基本的に別物だが

303 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 14:28:43.64 ID:Z7uXDHDi.net
【ガチ科学】「死後の世界」が存在することが量子論で判明! 米有名科学者「脳は意識の受け皿にすぎない」
2017.01.17
http://tocana.jp/i/2017/01/post_12042_entry.html

死後の世界は量子物理学で証明できる!あの世を量子論で説明しよう
http://ikiruimi.jp/sigo/anoyo-ryousiron/

304 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 16:24:51.26 ID:gygC6PDC.net
303.
死後の世界は宗教の問題ではない。

305 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 16:39:25.90 ID:2LLuNXbt.net
日本共産党に一票お願いします

306 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 16:39:59.60 ID:2LLuNXbt.net
日本共産党に一票お願いします

307 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 17:18:08.35 ID:fMiAT6rL.net
>量子脳理論の提唱者「スチュワート・ハメロフ」は
以下のような説を立てています。

>宇宙には、ビッグバン発生時には既に存在していたであろう「原意識」というものがある。

>人は死ぬと脳内の意識が「量子もつれ」によって、宇宙空間に存在する「原意識」とつながるのだ。

梵我一如や真言密教の教理に近い

308 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 17:27:59.07 ID:jrYEy4Lq.net
>>307
その説ってプロティノスの一者からの流出論の焼き直しでは?

309 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 18:43:01.33 ID:582SRRR+.net
>>288
古代人が偉大だろうとそうでなかろうと、その名を騙って商売するやつは批判されて当然

310 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 19:31:27.61 ID:SzOyzmil.net
>>288
改善?ヒンドゥー教化になったわけだろ
それとインド大乗原典と異なる、中国での変容が大きい
それらを鵜呑みした日本の宗祖
そして著名な宗祖こそ正しい仏教と鵜呑み盲信したあんたら
でもよかったね日本人は宗教無知だから、袈裟着てたら何だか仏教っぽいで
済むから

311 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 19:56:01.65 ID:jrYEy4Lq.net
>>310
かなり哲学的になってたインド仏教が土着化していき密教でヒンドゥー化していった。
中国でも先祖崇拝的かつ実際主義的な国民性に合わせて土着化していった。
ただ禅定瞑想とその体験は釈迦時代から中国、日本まで受け継がれた。

312 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 22:02:50.50 ID:LQ3TiQrz.net
>>311
>ただ禅定瞑想とその体験は釈迦時代から中国、日本まで受け継がれた。

禅定だけで悟るとは、説かれてません
禅定も作為、意図してもたらされ壊滅は避けられず、
無相定の限界を知りなさいと説かれ、
サマタ三昧のみで最終解脱しないと説くのが原始仏典の仏陀です
無分別智も説いてない、如来蔵本覚仏性も説いてない、根源的意識体も説いてない
観行必須の慧解脱が本来の釈迦仏教の教えです
すでに仏であると仏を確認する禅とか、そのものになる行とか、煩悩ほっといて
そんなことしてるから曹洞宗の僧は毎年犯罪者を生んでいる

鈴木大拙は原因あるね、世界の学者は批判している
それはインド大乗でなく、日本独自の大拙乗ですよとw
彼の影響受けた信者も多い

313 :神も仏も名無しさん:2017/04/11(火) 22:23:08.55 ID:ZJMYA812.net
>>312
2号も2ちゃんに書き込みたいという煩悩が働き出していつものレスを書いているというわけか

314 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 05:28:06.59 ID:kz9QTweL.net
>>312
実際ブッダの時代の涅槃、悟りってもっと軽いものだったんじゃないか?
だから何千人も悟りひらけた

315 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 06:51:21.47 ID:jULRUGGZ.net
簡単に悟れると商売にならないからな

316 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 08:31:21.97 ID:hOuk5qLE.net
修業不要のキリスト教に改宗しなさい。
楽でいいよwwww。

317 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 08:58:08.98 ID:HWHJlHj2.net
312.
人間には仏性がないからである。
それを知るのが仏教である。

318 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 10:27:22.49 ID:Y8WMLvdo.net
そりゃおかしい
人間に仏性が無いのなら
仏教について語れるはずがない

319 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 11:46:01.39 ID:NQUdkwZA.net
ネットで仏教系ブログ巡ってると、やっぱ創価へのアンチテーゼで上座部贔屓になった人って多いのね
一番笑えるのはネトウヨ系で、最初の行に上座部は呪術的要素が無いって書いたくせ最後になぜか天照大神に祈り捧げてて草生えた

320 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 14:34:27.92 ID:HWHJlHj2.net
318.
人間を否定したものが仏教である。
否定された人間が何を言うべきか。

321 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 15:18:03.45 ID:jkpz0Xkj.net
>>312
ヴィパッサナーなんかは近年開発された瞑想で釈迦時代のものじゃない

322 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 15:29:31.99 ID:jkpz0Xkj.net
>>316
念仏も修行不要だよ
キリスト教みたいに生き方押し付けないからもっと楽

323 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 15:31:30.09 ID:eoAVl6C1.net
ユダヤ教、キリスト教みたいに
仏教と大乗教と名前を分けるべき

324 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 16:01:47.16 ID:Dt8o/7WK.net
>>323
原始仏教、初期仏教、部派仏教とは別に「大乗仏教」という表現がある。
現在ある大乗仏教の各宗派を「初期仏教」と主張する人はいない。
しかしながら現在ある特定の宗教団体やその関係者のことを
「初期仏教」や「初期仏教長老」と表す人がいる。
こちらの方が問題。

325 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 16:18:33.28 ID:jkpz0Xkj.net
>>324
スマナサーラ教ね(笑)

326 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 16:42:24.90 ID:6HrDOptn.net
>>320
なら人間に仏教は不要
否定しても人間は存在するから

327 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 17:29:46.33 ID:Cng6BDXJ.net
>>320
違いますよ、仮構された自我の克服であって自己や人間の否定ではない
例えば、仏性は煩悩で覆われてます等の表現とか自由だけど
それを中国思想家が土着思想で、すでに仏なんだって改造したから
修行不要派までいるんです

328 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 17:32:38.97 ID:Cng6BDXJ.net
>>321
在家用に開発されたものは比較的新しい
大念住経、長部22経、四念処経、中部第10経はじめ他原始仏典を目を通してない
ようで それは不勉強で観行は最近のものでない
日本には定は伝わったが、念サティ(気づき)が伝わってなかった
中国で間違った認識があった、インドではサティ気づき

329 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 18:23:13.38 ID:jkpz0Xkj.net
>>328
摩可止観初め大乗にも観法はあるしサマタ=止とヴィパッサナー=観は区別されてる

330 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 18:33:29.82 ID:jkpz0Xkj.net
ヴィパッサナーは実践してた事あるが副作用なしと言うのはウソだった。
あっち系はタミル人とか鬱病とかの人差別するとか聞いた事あるしどうも信用できない

331 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 18:34:55.33 ID:Ar2sEY1c.net
上座部は一見呪術的要素ないように思えるけど東南アジア現地では
普通に呪術的なことが行われているよな

332 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 18:35:21.12 ID:XCVPn4T0.net
スマラサーナ教ってひでえネーミングだな(笑)

333 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 18:36:49.76 ID:XCVPn4T0.net
>>331
パリッタ、聖糸儀式などなど呪術的なもんは大量にあるのになぜか原始仏教と言い張りたがる

334 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 18:41:33.86 ID:jkpz0Xkj.net
上座部は救済に二重構造がある
解脱を目指す僧侶と僧侶に布施してよりよい境涯に生まれたい在家と
大抵の在家は解脱なんか望んでない
大衆に受け入れられてるのは功徳による利益や呪術的現世利益

335 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 18:43:06.79 ID:Ar2sEY1c.net
真言宗の不浄観 、月輪観、阿字観は「観」がついているけど
サマタ瞑想(止)だ

336 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 18:48:29.92 ID:jkpz0Xkj.net
集中(止)と観察(観)ね。

337 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 19:35:08.04 ID:k98ZJb8o.net
>>327
「心身脱落」「只管打座」 〜 道元のたどりついた悟りとは
2013年07月18日 公開

ひろさちや
仏が修行をしておられる
http://shuchi.php.co.jp/article/1535?p=1

338 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 21:27:22.05 ID:NaJIMoaB.net
>>337
327です、その辺は知ってますよ、ですが、
すでに仏とか、無情仏性は中国産でインド原典では説かれなかった思想です
道元さんはその仏性顕在論の中国本覚法門系ですよね
そこには老荘思想、無為自然の影響もあり、根本仏教と異なる教えになったわけです
この辺は仏教学者も研究済みです
煩悩あるがまま思いに振り回され、統計的に曹洞宗の僧の犯罪者が多いのは、教えに
欠陥があるのではないでしょうか 四諦教説も知らないようなんですよね

339 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 21:58:41.21 ID:jkpz0Xkj.net
>>338
曹洞宗の僧侶に犯罪が多いは聞いた事ない。
しかし一番修行中の戒律や生活規律が厳しいのは曹洞宗。
これは上座部などの比ではない。
18歳〜23歳までの血気盛んなリビドー活発な時期に無茶な修行さすせいで刺激に弱くなる
そのせいで下山したら刺激に負けて堕落する僧侶もいるとは聞いた

340 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 22:02:35.18 ID:jkpz0Xkj.net
>>338
具体的にどの仏教学者が言ってる?更に曹洞宗僧侶が犯罪が多いはどのような根拠?

341 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 22:15:33.23 ID:+J5DPJUR.net
>>338
>そこには老荘思想、無為自然の影響もあり、根本仏教と異なる教えになったわけです

根本仏教と異なると何か不味いことでもあるの?
修行するのに差し障りがでるとか到彼岸が不可能になるとかあるの?

342 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 22:22:27.92 ID:jkpz0Xkj.net
ブッダの実践心理学全巻読んだけど心の分析とか瞑想はさておき部派の古臭い来世論とかなんだかなぁと思った

343 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 22:35:34.66 ID:XCVPn4T0.net
>>338
曹洞宗の僧に犯罪者が多いって連呼してるけどなんかソースあるのかな?
よほど曹洞宗に恨みがあるようだけど

344 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 22:53:55.99 ID:NaJIMoaB.net
>>340
松本史郎 禅思想の批判的研究 でググって下さい
2chに僧侶の犯罪者スレがあります、記事もリンクされ統計があります
窃盗、痴漢、ストーカー、とかいろいろです

345 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 22:55:49.50 ID:NaJIMoaB.net
>>341
学者の分析研究によると、正伝の仏法ではなかったということです
この教えは仏教ではないと、学会で学術発表する学者もいます
私の感想は特にありません、それで救われる人だっていることでしょうし

346 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 23:03:32.20 ID:jkpz0Xkj.net
>>344
松本史朗かやっぱり。一時流行した批判仏教ね(笑)松本とか袴谷とか明らかに異端の学者

347 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 23:06:52.22 ID:jkpz0Xkj.net
>>345
松本史朗とかが正しい仏教とした毘婆娑師って知ってる?

348 :神も仏も名無しさん:2017/04/12(水) 23:13:16.14 ID:jkpz0Xkj.net
批判仏教は本覚一元論を批判し絶対他者を認める二元論を取る。
正伝に近い仏教は二元論の浄土教になってく

349 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 08:53:46.89 ID:BWk9tVfX.net
人間に仏性がない、と悟ったのが親鸞である。
悪人が救われることはない。善人でも同じである。

350 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 09:41:31.27 ID:JlXc32R9.net
正伝(第三者が書いた二次創作)

351 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 10:10:29.81 ID:4nQy0of8.net
>>342
来世否定したら部派大乗かんけいなく断滅論(ucchedavaada)だけど

352 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 10:10:50.13 ID:kO1ocudo.net
>>349
どこの宗派?
デタラメ書いてんじゃねーよks

353 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 10:28:15.57 ID:ea52gyJt.net
>>348
親鸞もちらっと示唆はしていたが、
一編に至って念仏は阿弥陀仏と合一するために念ずるものという思想が完成した。
自己も阿弥陀仏になるのだから一元である。

354 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 11:03:25.00 ID:JlXc32R9.net
1週間ほぼ寝ず水と塩だけ 円教寺で妙覚院住職が荒行

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170413-00000005-kobenext-l28

355 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 11:03:29.18 ID:88h6ntsa.net
>>353
批判仏教の影響で浄土宗で出家した人いるよ。

356 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 11:06:26.06 ID:88h6ntsa.net
>>351
それが具体的で生々しい来世で誰がどこで見て来たんだという感じ!部派の亀の上に世界が乗ってるという宇宙観を見たような思いだった

357 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 11:21:50.52 ID:KtgxVEjH.net
>>348
>正伝に近い仏教は二元論の浄土教になってく

現象界は二元論だけど涅槃は一元とするのが仏教でしょ

358 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 12:09:59.95 ID:NfrZZen2.net
>>357
浄土は涅槃ではなく涅槃に至る極楽な修行場

359 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 16:47:46.64 ID:TXG6/9HB.net
>>358
日本の往生即涅槃:極楽浄土に生まれることと涅槃を得ることは同一
http://quercus-mikasa.com/2016/02/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%B5%84%E5%9C%9F%E6%95%99%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%80%81%E6%A5%B5%E6%A5%BD%E6%B5%84%E5%9C%9F%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A8%E6%B6%85/

360 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 19:35:27.04 ID:4nQy0of8.net
>>356
>それが具体的で生々しい来世で
宿命通で過去世を想起すれば転生のプロセスを観察できるでしょ
三明なんて迷信だ!っていうなら、まあお好きにどうぞとしか言いようが無いけど

361 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 19:38:01.27 ID:hCpWPTld.net
>>348
仏性=仏となる可能性
だったものを仏性、宇宙根源意識という一元、真実在、実在論的にしてしまった
その真実在と一体となるという話は、ウパニシャッドであり仏教でないってこと
なんでしょ、私の自説でなく学者の話ですよ
大乗は、浄土教でも仏凡一体の話が好きですから、結局観念論なんです
原始の長部経で、そういうものが実在すると説くことを否定してます
別に禅仏教でも、利己的排他的な仮構の自我を克服して、他者と素通しに
なって慈悲なる美質が湧けば、一元論に固執して構成させる自我よりはね

362 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 19:38:58.63 ID:4nQy0of8.net
>>359
>日本の浄土教、ことに真宗によると

真宗の特殊な教学だと思う

363 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 19:43:21.81 ID:BWk9tVfX.net
親鸞は自分に仏性がないことを発見した。

364 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 20:11:06.68 ID:NfrZZen2.net
>>361
浄土宗は仏凡一体は説かない。仏と凡夫には万里の差がある

365 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 20:15:05.29 ID:NfrZZen2.net
>>360
転生のプロセスじゃなくて意識しかない天の生命は嫉妬という感情を抱いたとたんに死んでしまうとかそういう話が延々続く

366 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 20:19:54.65 ID:4nQy0of8.net
>>365
あー分かった 長老の話し方が見てきたみたいに、ってことか
長老のトークは話半分で聞いたほうがいいよ

367 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 21:30:25.10 ID:7m1oc4kg.net
>>361
>原始の長部経で、そういうものが実在すると説くことを否定してます

2号さんそれは長部の何という経典ですか?

368 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 22:51:37.51 ID:oD5o3s67.net
>>367
長部1経、梵網経です、真実在に関する四句分別を排しているわけです
というか根源的真実在、宇宙意識なるものは、原始仏典では説かれません
ウパニシャッドでは、宇宙我,宇宙意識との本質的一致の思想があります
2号って書くと、れいの人が私を見つけたら攻撃してくるので、おやめ下さい

369 :神も仏も名無しさん:2017/04/13(木) 23:22:43.66 ID:7m1oc4kg.net
>>368
本当に梵網経読んだの?

370 :神も仏も名無しさん:2017/04/14(金) 01:44:23.38 ID:hnEIoIB1.net
2号?

暑い暑いと重ね着し、前え前えとバックをし、くだらん屁理屈を詮索しまだ妄想の重ね塗りしているんだ。

どうしようもない奴だな。

死ぬまでそれやってるの?

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