十十十 カトリック２４８ 十十十

1 ：神も仏も名無しさん：2016/12/09(金) 12:08:44.93 ID:O8aWcNeK.net

カトリックについての交流スレッドです。
未信者・求道者・他宗教・無宗教の方も、どうぞ安心してご投稿下さい。
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十十十 カトリック２４７ 十十十
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101 ：老クリスチャン：2016/12/21(水) 12:32:16.36 ID:yPdSOnsv.net

【福音の学び �B】
他に例を見ない 「神の御子の受肉」 という事実から導き出される唯一の結論は、イエス･キリストが真に神のままで、真に人となられたということです。
主は神のひとり子、・ ・ ・ まことの神よりのまことの神、・ ・ ・ おとめマリアよりからだを受け、人となられました。
教会は最初の数世紀の間、この信仰の真理を歪めた異端に対してこれを擁護し、その内容を明確にしなければなりませんでした。

信条がキリストの生涯に関して述べているのは、ただ受肉 (受胎と誕生) と過越の神秘 (受難、十字架刑、死、埋葬、死者のもとに下ったこと、復活、昇天) についてです。
しかし、イエスの受肉と過越に関する信仰箇条は、キリストの地上の生活のすべてを解明します。
「イエスが行い、また教え始めてから、・ ・ ・ 天に上げられた日までのすべてのこと」(使 1:1-2) は、降誕と過越との神秘に照らして見なければなりません。

(カトリック教会のカテキズム 464,512 参照)

102 ：神も仏も名無しさん：2016/12/21(水) 12:36:54.84 ID:mYktuafK.net

>>101
悪魔憑きが意地を出し始めたね。「見る人」はお前を見抜く。

103 ：神も仏も名無しさん：2016/12/21(水) 12:40:33.50 ID:mYktuafK.net

>>101
プロテスタントのお前はは他のスレッドでやればいい。
そうしない理由、１６年間もカトリックにならない、なれない諸事情こそが
悪魔の住処（すみか）だな。

104 ：神も仏も名無しさん：2016/12/21(水) 12:43:15.65 ID:mYktuafK.net

>>101
リアルでは誰も言ってくれなかった。ところがここでは隠されていたものが
全て白日の下に晒されたね。
老クリスチャンの歪んだ信仰観も虚栄心も。

105 ：神も仏も名無しさん：2016/12/21(水) 14:13:27.23 ID:QQZHhC/U.net

やっぱり騎乗位に限る

106 ：神も仏も名無しさん：2016/12/21(水) 18:15:11.55 ID:pWSPiIt/.net

人生は
神を知り
神の栄光をあらわし
神のいる天国に住むために。

107 ：マリー：2016/12/22(木) 01:56:40.43 ID:BA5mUIE+.net

>>85
お久しぶりです、老クリスチャンさま。
このお言葉だと、エホバであれ、モルモンであれ、イエス様は喜んでくださるのではないでしょうか？

108 ：老クリスチャン：2016/12/22(木) 11:27:11.81 ID:w4mVc1BE.net

>>107
使徒パウロは獄中にあって、あのとき、その置かれた特別な状況の中で、「わたしはそれを喜んでいます」 と書きました。
ですからそれは、無思慮に何処にでも通用させて良い一般的な教えではありませんでした。

私は、パウロのことはよく知らない。
「キリストが告げ知らされている」(フィリ 1:18) のかどうかも、私の関知したことではない。
ただ、聖書にそう書いてあって、老クリスチャンもそれを引用している ・・・・・ ということで、
＞イエス様は喜んでくださるのではないでしょうか？
などと屁理屈をもてあそぶのは、あなたにとって役に立たない無駄ごとであるのに、どうぞ気づいてください。

109 ：老クリスチャン：2016/12/22(木) 11:28:12.04 ID:w4mVc1BE.net

2004年(主日A年) 12月25日　主の降誕/日中のミサ

イザ 52：7〜10　　ヘブ 1：1〜6　　ヨハ 1：1〜18
「神は、・・・・・ この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました。｣(ヘブ v.2)

今は天の父の右の座にお着きになっておられる御子が、かつて私たちの間に宿られた出来事を、全世界の教会が祝っています。
教会はその栄光を確かに見たことを、この祭りによって宣言しているのです。
「それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた」 と、ヨハネ福音書は述べました。
それはおとぎ話でも神話でもなくて、使徒たちの証言に基づいており、代々の教会はその使徒たちの証言をこの祭りを祝うことによって信仰的に再体験してき来ました。

降誕節は、人間のあらゆる不信仰にも拘わらず、神がその救済史の “終わりの時代” を開始されたことへの教会の信仰宣言であります。
救済史の主体が神であって、人ではないことを、21世紀の教会は再認識すべきです。
キリストの福音が、救済史を支えているのです。
しかし教会が使徒継承によって受け継いで来たキリストの福音を、聖伝と聖書を通して学ぶことは、これから私たちが始めなければならない課題なのです。
21世紀の教会は、目覚めなければなりません。

「民は受け入れなかった」 にもかかわらず、 「言は、自分の民のところへ来た」 というこの逆説こそが、正にヨハネ福音書の証言であります(ヨハ v.11)。
復活の出来事も、さらにそのキリストの再臨も信じようとしない、 ・・・・・ それがキリストの福音と教会の救いの基礎であることを理解しようとしない現代のキリスト者に向かって、今年も使徒の証言が語りかけます。

「言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。　わたしたちはその栄光を見た。　それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。｣(ヨハ v.14)

主のご降誕、おめでとうございます。

・・・・・ 以下、本文参照。
http://www.kuwaei2000.com ●Archives● より

110 ：神も仏も名無しさん：2016/12/22(木) 12:34:54.00 ID:F8Nty0B7.net

12月20日　（ルカ1,26-38）

「マリアは言った。
『わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。』
そこで、天使は去って行った。」（ルカ1,38）


　人間は、善だけではなく、悪を求めることもありますし、
いろいろな人々の望みは、時に一人の心の中にある望みや欲望が、互いに矛盾していて、
一つが実現されることによって、別の望みの実現は不可能になるのです。
もし全能の神がしばらくの間でも、
すべての人々のすべての望みをそのままかなえてくださったならば、どうなるのでしょうか。
大きな混乱が起こったでしょう。もしかしたら世界が破壊されたかもしれません。

　ますます多くの人々が、聖母マリアのように自分の望みや欲望ではなく、
私たちを愛しておられるゆえに私たちのために最善のみを求めておられる、
神の望みに従うことができますように。
そしてそれによって、一人ひとりの心と同時に全世界が、神の愛と命、
喜びと平和でますます豊かに満たされ、
完全な一致に向かって進むことができますように祈りましょう。

＊

聖なる父よ、
おとめマリアは聖霊の力によって永遠のみことばを宿し、
神の母となりました。
聖母を模範と仰ぐわたしたちに、
いつもみ旨に従う恵みをお与えください。
聖霊の交わりの中で、
あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

ボグスワフ・ノヴァク神父様のホームページ
「キリストの光を全ての人々に」http://www.nowaksvd.net/