カトリック教徒が励まし合う場所

1 ：神も仏も名無しさん：2016/11/02(水) 01:59:02.71 ID:YfUGu23k.net

カトリック、プロテスタントが混じると揉めるもと
辛いことがあって励まし合いたいカトリックの方はこちらへどうぞ

211 ：老クリスチャン：2016/11/11(金) 10:57:43.43 ID:fxKX4mzn.net

2007年(主日C年) 11月18日　年間第33主日

マラ 3：19〜20a　　IIテサ 3：7〜12　　ルカ 21：5〜19
新約聖書が伝える終末とは、今の時代が断絶する日、私たちが見ているこの世界の "一つの石も崩されずに他の石の上に残ることのない日" の到来のことです。
それは、地球や地上に人間が生息出来る環境に寿命が訪れるというようなものではありません。
そうではなくて、それはキリストの再臨によって引き起こされることであり(ルカ 21:25-28)、"新しい世である神の国" が "今の世" と入れ替わるのです。

その日に神の国に復活出来るように、「忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい」(ルカ v.19) と言われています。
使徒パウロはより明確に、「信仰の戦いを立派に戦い抜き、永遠の命を手に入れなさい」 と語りました(Iテモ 6:12)。
この福音の希望 (コロ 1:5、1:23) を証しする (ルカ v.13) 信仰を、最後まで持ち続ける人々のために、ルカ vv.13-19 は書かれています。

神は聖書を通し、御子の死と復活の出来事を通して、現代の私たちに語り続けておられます。
この神のことば、すなわちキリストの福音に聞くということは、私たちが理解出来る出来ないに拘わらず、教会の命であり信仰生活の糧なのです。
私たち信者にとって主日のミサが、"神のことばの食卓の富に豊かに与る"(典礼憲章 51) ものとなりますように。
「それは、初めから終わりまで信仰を通して実現される」(ロマ 1:17) ことだからです。

・・・・・ 以下、本文参照。
http://www.kuwaei2000.com ●Archives● より

212 ：神も仏も名無しさん：2016/11/11(金) 11:09:52.68 ID:govMGiqx.net

宗教はあった方がいいのか、ない方が良いのか?

213 ：神も仏も名無しさん：2016/11/11(金) 12:47:36.21 ID:7LyelQ6b.net

需要があるから供給がある
必要でなくなったら自然消滅するよ

214 ：神も仏も名無しさん：2016/11/11(金) 12:56:48.92 ID:govMGiqx.net

正解

215 ：老クリスチャン：2016/11/12(土) 10:50:21.54 ID:txygHKJ0.net

2010年(主日C/A年) 11月14日　年間第33主日

マラ 3：19〜20a　　IIテサ 3：7〜12　　ルカ 21：5〜19
「そこで、彼らはイエスに尋ねた。 "先生、では、そのことはいつ起こるのですか。"」(ルカ v.7)

今日カトリック信者の多くが、"死者の復活" を本気では信じていないように、"キリストの再臨" や "神の国の到来" が教会の宣教の核心的主題であるということも、ほとんど理解していません。
それが "この世の子ら" の特性であって、使徒たちもかつてはそうだったのです。
しかし、その使徒たちと、使徒たちの宣教によって信じた原始教会の信徒たちの信仰によって、新約聖書が、また福音書が生み出されました。
そしてその唯一の原動力は、死者の中から復活して神の右の座に着かれた "勝利者キリスト" の "福音" でありました(ロマ 8:31-39、Iコリ 15:50-57 参照)。

ルカ vv.12-14 は、この "勝利者キリスト" の "福音" によって "新しく生まれた人々" についてだけ言えることであって(ヨハ 3:3、ロマ 6:3-11)、この "福音" が信じられ共有されていないところでは、理解が出来ません。
多くの人々が "キリストの福音" を、その "終末的使信" を忘れてしまっていた時代にも、 ・・・・・ そしてまさに現代もそうなのですが ・・・・・ 、カトリック教会は使徒継承によってこの "勝利者キリスト" の "福
音" を、聖伝と聖書という形で保持して来ました。
明らかにイエスは、この "福音" が証しされること自体が終末のしるしであると言われたのであり、カトリック教会は決して誤解することなく、これを受け継いで来ました。
今年も私たちは、王であるキリストの祭日の一つ前の主日に、この "福音の朗読" を聞いているのです。

「しかし、わが名を畏れ敬うあなたたちには、義の太陽が昇る。｣(マラ v.20)

これを個人的信心と考えないで、「あなたたち」、すなわち教会の救いの問題として理解しましょう。
私たちはそのように理解して、「聖なる、普遍の、使徒的、唯一の教会を」 信じているのです。

・・・・・ 以下、本文参照。
http://www.kuwaei2000.com ●Archives● より

216 ：マリー：2016/11/12(土) 20:26:23.34 ID:oTtRai/m.net

やれやれ、カトリック教会に通ってるって言うと
カトリックは昔、人を殺してきただの何だの言われてげんなりです

217 ：神も仏も名無しさん：2016/11/12(土) 20:39:45.23 ID:Q3IN0uT0.net

>>216カトリックに限らず歴史のある宗教のほとんどは、殺戮や
宗教戦争をした過去を持っていますね

218 ：基地にゃん♪：2016/11/12(土) 20:40:18.99 ID:p2y5LmdF.net

>>216

如何なる信仰であれ政治に

介入して、欲にまみれれば

人殺しもやりますよ。

内なる神との対話こそが

正しい信仰の道ではないですか？

アーメン (´・ω・`)ﾉ†

219 ：神も仏も名無しさん：2016/11/12(土) 20:45:26.31 ID:Q3IN0uT0.net

>>217
もちろん、殺戮や宗教戦争は良い事だとは少しも思っていないけど

220 ：神も仏も名無しさん：2016/11/12(土) 20:50:29.64 ID:eKInLohR.net

十字軍で大量殺戮をしたことは事実だろ。