■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
阿含宗という宗教272
- 401 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2016/11/04(金) 12:02:34.70 ID:ZiA5X7tI.net
- >>395 : 名無しさん2016/11/04(金) 08:51:08.48 ID:OBycCd5S
>岩波仏教辞典の「さとりは縁起を超越し縁起の滅した世界とされた」という説明は、初期仏教から部派仏教までのさとりと辞典に書いている。
>>122で岩波仏教辞典の原文を引用してあげたのに、もちろん、1.5来補さんは
読まない、理解できない、記憶できない。
わずか十日前のことも記憶できない。
岩波仏教辞典
「初期仏教時代の縁起説は,苦しみ悩む有情(うじょう)が主題となったため,
老死という苦しみの原因を無明(無知)に求める<十二支縁起>(十二因縁)説が代表的なものであった.
続く部派仏教時代には,・・・(中略)・・・
しかしこの段階までの縁起説は,迷いの世界(有為(うい))のみを説明するものであり,
悟りの世界(無為)は縁起の中に含まれなかったから,
悟りは滅(めつ)や解脱(げだつ)と表現され,縁起を超越し縁起の滅した世界とされた.」
岩波仏教辞典の文章の構造を見てください。
「初期仏教時代の・・・」と初期仏教の説明があり、
「続く部派仏教時代には」と次に部派仏教の説明があり、
その部派仏教の説明の最後に「縁起の滅した世界」とある。
普通に読めば、両者は明瞭に区別して書いてあるのだから、
「縁起の滅した世界」とは部派仏教の説明です。
だが、1.5来補さんは頑迷に、「縁起の滅した世界」とは
初期仏教も含まれると主張し続けている。
ここまでは仏教の議論ではなく、国語の読解の話です。
文章からしても「縁起の滅した世界」が初期仏教であるはずがないし、
もちろん、阿含経には「縁起の滅した世界」などありません。
総レス数 808
549 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★