2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【イエス】キリスト教難民スレ第二部【キリスト】 [無断転載禁止]©3ch.net

1 :よしお:2016/08/09(火) 13:45:52.25 ID:JPOX6JIM.net
.
重荷を負って苦労している人は誰でも皆イエス様の所に行きましょう。
共に重荷を負い合い分かち合い、慰めを頂き救われましょう。

自分の弱さや罪に苦しんでいる人
何かの原因で悲しんでいる人
自分の良い教会を見つけられない人
自信のない人 将来に夢を持てない人
難しい神学が解らない人

何でも話し合いましょう
祈りあいましょう


すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。
あなたがたを休ませてあげよう。
マタイによる福音書:第11章28節

.

※前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1468944172/

2 :mirna:2016/08/09(火) 13:47:36.41 ID:Cg/HeqoU.net
ギブスさんは頑固だし、お腹すいた。
早く死にたい

3 :mirna:2016/08/09(火) 13:48:54.44 ID:Cg/HeqoU.net
湘南に行きたいなー

4 :mirna:2016/08/09(火) 13:50:07.31 ID:Cg/HeqoU.net
片瀬教会に行きたい
あそこいいんだー雰囲気

5 :mirna:2016/08/09(火) 13:56:47.17 ID:Cg/HeqoU.net
見て
http://www.catholickatase.com/

6 :mirna:2016/08/09(火) 14:34:03.71 ID:Cg/HeqoU.net
ヨハネスさん、大丈夫かしら。心配

7 :神も仏も名無しさん:2016/08/09(火) 14:35:47.22 ID:2M1XHcOf.net
おなかすいた
何か食べたい
死にたい
湘南行きたい
25さい
天皇陛下ばんざい


ひどい分裂

8 :mirna:2016/08/09(火) 14:42:18.66 ID:Cg/HeqoU.net
自分がおばあちゃんだからって、嫉妬しないの

9 :神も仏も名無しさん:2016/08/09(火) 14:47:38.30 ID:QAb/SUW6.net
ジャータカ物語一

ジャータカというのは、釈尊が前世の菩薩だったときにおこなった、さまざまな善行を記した物語集であり、本生譚(ほんじょうたん)とか前生(ぜんしょう)物語などと訳されている。

     五武器王子の話(五六話)

これは世尊が祇園精舎に滞在しておられたとき、一人の努力を捨てた修行者に語ったことである。
その修行者に世尊がたずねた。

「修行者よ。そなたは努力を捨てたということだが、本当か」

「本当です。世尊」

すると世尊は、「修行者よ。前世で賢者たちは、努力するにふさわしいときに努力して王位を獲得した」と言って過去の話をされた。

昔バラナシの都でブラフマダッタ王が国を治めていたとき、菩薩は王妃の胎内に入った。
命名の日に両親は八百人のバラモンを集め、彼らの望みをかなえて満足させてから、王子の体の特相をたずねた。すると特相を見るのに巧みなバラモンたちは、王子が卓越した特相を具備しているのを見て予言した。

「大王よ、王子は福徳を備えておられます。あなた亡きあとは王位に就くことでありましょう。五種の武器の操作に関して、インドで随一の人となり有名になるでしょう」

そこで王は五武器王子(パンチャーブダ・クマーラ)の名を王子につけ、分別ある年齢の十六歳になったとき彼に言った。
「王子よ。おまえは武芸を習得しなさい」

「どこで習得すればよいのですか。王よ」

「ガンダーラ国のタキシラの都にいる諸方随一の師匠のところへ行きなさい。そしてこの謝礼を渡しなさい」

そう言って千金を与えて送り出した。
彼はタキシラへ赴き、武芸を習得しおえると、師匠に別れの挨拶をし、授けられた五種の武器をたずさえてバラナシへと向かい、粘着毛夜叉(ねんちゃくもうやしゃ)が支配している森の入口に到着した。
すると人々が口々に言った。 「若者よ。この森に入ってはいけない。ここには粘着毛夜叉という怪物がいて、会った人間をことごとく殺して食べてしまうのだ」

10 :神も仏も名無しさん:2016/08/09(火) 14:48:52.74 ID:QAb/SUW6.net
しかし菩薩は自らを信じ、恐れを知らぬ雄のライオンのように森へ入っていった。
森の中央に達したとき、ターラ樹ほども背丈のある夜叉が姿を現して言った。

「待て、どこへ行く。お前はおれの餌食になるのだ」

「夜叉よ。わたしは自らを信じてここへやってきた。毒を浸した矢で射殺されないように、用心するがよい。」

そう言って菩薩は夜叉を威嚇し、ハラーハラの毒に浸した矢を放ったが、矢は夜叉の毛に張りついてしまい、五十本の矢を放ってもすべて毛に張りつき、夜叉は矢を払い落としながら近づいてきた。
菩薩はまた大声で威嚇しながら、今度は剣を抜いて打ちかかったが、三十三アングラの長さの剣も毛に張りつき、槍で突くとこれも張りつき、こん棒で打ちかかるとこん棒も張りついた。菩薩は言った。

「夜叉よ。私は五武器王子という名であるが、武器を頼りにこの森に入ったのではない。自分自身を信じて入ってきたのだ。お前をこなごなにしてくれる」

そう叫んで強い意思を示し、右手で打ちかかったがこれも張りつき、左手で打つと左手も張りつき、右足も張りつき、左足も張りつき、「ならば頭だ」と頭突きを入れると頭も張りつき、ついに身動きできなくなった。
ところが王子はそれでもおびえることはなかった。

「こいつはただ者ではない。獅子のような駿馬のような人間だ。夜叉に捕らえられながらも少しもおののくことがない。これまで一人としてこんな人間に会ったことがない」。そこで夜叉は若者に訊いた。

「お前はどうして恐怖に襲われないのか」

「夜叉よ。なぜ私がおびえなければならないのか。一つの生涯に一つの死は定まったことだ。しかも私の腹の中には金剛杵(こんごうしょ)という武器がある。私を食べれば、お前ははらわたを切り裂かれて死ぬだろう」

「若者は真実を語っている。俺の腹はこの獅子のような人間の肉を、豆粒ほども消化できないだろう。だから解き放つことにしよう」

菩薩は言った。「私は行くことにする。夜叉よ。お前は前世で悪事を働き、そのためこの世で残忍な夜叉に生まれた。生き物を殺せば地獄や餓鬼、畜生や阿修羅の境涯に生をうけ、人間に生まれても命は短い。だがお前は私に出会ったことで、これからは悪事ができなくなるだろう」

総レス数 1001
258 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★