【石の上で瞑想すると何が見えてくるのか】

1 ：因縁果 ◆d........o ：2016/07/23(土) 17:18:36.79 ID:IFwNDQWa.net

石の上で瞑想し半年・・
何が見えてきたのか・・
書き込んでみようと思う

31 ：因縁果 ◆d........o ：2016/07/23(土) 21:32:38.84 ID:IFwNDQWa.net

「クンダリニーの覚醒」？？

どこかの信者が喜びそうだ＾＾

32 ：因縁果 ◆d........o ：2016/07/23(土) 21:35:40.68 ID:IFwNDQWa.net

集中的瞑想が深まると、すばらしい喜び、至福の感情、魅惑的な恍惚感、強烈な解放感が湧き上がる
ことがあり、これを瞑想の最終的ゴールと間違えることが多い。
シュード・ニルヴァーナ（偽涅槃）と呼ばれており、強烈な幸福感を呼び覚ますため、
一度体験するとそれにしがみついて手放そうとしなくなったり、悟りの境地に達した
と感じて有頂天になることがあるという。多くの瞑想伝統には、こうした体験を評価する
洗練されたシステムがあり、シュード・ニルヴァーナには距離を持って接するよう指導される

「シュード・ニルヴァーナには距離を持って接するように」＾＾
おいどこかの信者・・わかった？？＾＾

33 ：因縁果 ◆d........o ：2016/07/23(土) 21:38:04.87 ID:IFwNDQWa.net

おいらはまだ集中的瞑想が深まってないから安心だな＾＾

34 ：因縁果 ◆d........o ：2016/07/23(土) 21:39:50.22 ID:IFwNDQWa.net

上座部仏教の第一禅定から第九禅定ってなんだ＾＾

35 ：因縁果 ◆d........o ：2016/07/23(土) 21:48:30.78 ID:IFwNDQWa.net

仏教的に正しい禅定の作り方
http://www.j-theravada.net/sakhi/pali_sutta3.html

ながいからこれ貼っとく＾＾

36 ：因縁果 ◆d........o ：2016/07/23(土) 21:50:49.87 ID:IFwNDQWa.net

上座部仏教の第一禅定から第九禅定っておもしろそうだな・・
ちょっと試してみるかなっと＾＾

37 ：因縁果 ◆d........o ：2016/07/23(土) 22:52:51.05 ID:IFwNDQWa.net

【第一禅定】
第一禅定は尋と伺の心で禅定に入る継続できる段階です。

【第二禅定】
第二禅定は尋・伺が無くても禅定に入れる。
呼吸にあまり集中しなくても禅定にすぐに入ることができる段階です。
そうして、第二禅定でも五自在の練習をします。

38 ：因縁果 ◆d........o ：2016/07/23(土) 22:55:01.86 ID:IFwNDQWa.net

五禅支とは



・尋（じん）／vitakka（ヴィタカ）・・・対象に向かっている心。
・伺（し）／vicaara（ヴィカラ））・・・対象に向かっている心を維持する心。
・喜（き）／piti（ピティ）・・・喜び。高揚感。
・楽（らく）／sukha（スカ））・・・身体的な楽。安楽感。
・一境性（いっきょうせい）／ekaggata（エーカガッタ）・・・統一感。一体感。

39 ：神も仏も名無しさん：2016/07/23(土) 22:56:18.80 ID:IFwNDQWa.net

色界は、瞑想をして禅定という心を作らないと、決して入ることができない世界です。
座禅を何故、行うのかといえば、禅定という心を作るためです。
ですので日本の禅宗でも「見性」を得たなら、基本的に来世は色界の梵天になれます。

40 ：因縁果 ◆d........o ：2016/07/23(土) 22:57:05.68 ID:IFwNDQWa.net

そうして禅定とは、尋（じん）、伺（し）、喜（き）、楽（らく）、一境性（いっきょうせい）
という５つの心から始まる心の状態です。
この５つの心を「五禅支（ごぜんし）」といいます。
五禅支はジャーナを得る仏教の瞑想修行では必ず出てくるものです。
もっとも四念処系では出てこないことも少なくありません。