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天理教 基本教理 天理教教典 2
- 1 :基本。:2016/07/16(土) 09:36:42.24 ID:0hjtYLw4.net
- 前スレhttp://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/psy/1389806893/
天理教 基本教理 天理教教典
を継続し、スレを立てます。
- 71 :基本。:2016/07/30(土) 08:11:07.62 ID:VKMnfeF92
- くにとこたちにをもたりは「元のやしきに連れ帰り、神として拝をさせよう」とした。
しかし人間は、中山家の者も周辺も、たすけられた信者も、ごく限られた阿呆以外は、神として拝さなかった。
返しは、天災は それが根本原因です。
- 72 :神も仏も名無しさん:2016/07/30(土) 14:01:06.26 ID:w7FNsTld.net
- えた?
- 73 :神も仏も名無しさん:2016/07/30(土) 15:24:53.12 ID:slgmOONj.net
- エタタタタタ!
- 74 :基本。:2016/07/30(土) 21:46:53.01 ID:VKMnfeF92
- お筆先1号に、元の屋敷における「返し」が世界に対する鏡として知らされてあります。
このよふハりいでせめたるせかいなり なにかよろづを歌のりでせめ (1-21)
せめるとててざしするでハないほどに くちでもゆハんふでさきのせめ (1-22)
なにもかもちがハん事ハよけれども
ちがいあるなら歌でしらする (1-23)
しらしたらあらハれでるハきのどくや
いかなやまいも心からとて (1-24)
やまいとてせかいなみでハないほどに
神のりいふくいまぞあらハす (1-25)
いまゝでも神のゆう事きかんから
ぜひなくをもてあらハしたなり (1-26)
こらほどの神のざんねんでてるから
いしやもくすりもこれハかなハん (1-27)
これハかりひとなみやとハをもうなよ
なんてもこれハ歌でせめきる (1-28)
このたびハやしきのそふじすきやかに
したゝてみせるこれをみてくれ (1-29)
そふじさいすきやかしたる事ならハ
しりてはなしてはなしするなり (1-30)
これまでのざんねんなるハなにの事
あしのちんばが一のさんねん (1-31)
- 75 :基本。:2016/07/31(日) 00:30:06.00 ID:THHzZqndB
- 足というのは、4柱目の神の守護の理、あしのちんばが一のさんねん (1-31)
三省堂 大辞林
あし なえ −なへ [0] [3] 【蹇▼・跛▼】
ちんばとは差別用語であり、なえた足と健康の足の不揃いから、不自由な歩行となっていることを、跛(びっこ)と言います。
びっこの身体の人をちんばと呼びます。
萎えた足と健康な足、
4の理は立つの理ですから、立場も意味しますが、「資本」が4の理です。
「資産家(実は債権者)と無産家(実は債務奴隷)を足で比喩すれば、健康な足が資産家、萎えた足が無産家・実は債務奴隷。
中山家が地持ちになったのは金を貸して返済できない貧しい農家から土地を取り上げていた。
そういう人が成り立っていかないようにして得た資産であって、神の残念は、土地持ちの子にあしのちんばという返しをしてみせたという事です。
- 76 :基本。:2016/07/31(日) 00:49:58.64 ID:THHzZqndB
- >>72-73
> えた
穢多(えた)とは、日本において中世以前から見られる身分制度の身分のひとつである。
日本仏教、神道における「穢れ」観念からきた「穢れが多い仕事」や「穢れ多い者(罪人)が行なう生業」の呼称、非人身分の俗称とする説もあるが、
それより古く、古代の被征服民族にして賤業を課せられた奴隷を起源と見る立場もある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
征服者がいて被征服者がいる場合、奴隷が生まれます。奴隷にけがれた仕事をさせる。
その仕事をさせられた理由は征服されたからであるが、支配被支配の関係で生まれた身分制度を、宗教が高山擁護理論で、差別を正当化する。
そうやって、地主、小作、エタ、非人が身分をつくり、萎えた人生を通らされる谷底を生んだ。
中山家は大和神社の信徒総代、そういう因縁因果で、
金貸しで財産を増やし土地を奪われた無産農家を生みし、長子には足のちんばを返しされる悪因が縁となりであった。
これが世界の農家で起きている現実であり、共産社会でも資産家と無産農家がいる社会になっている。
なにもかもちがハん事ハよけれども
ちがいあるなら歌でしらする (1-23)
しらしたらあらハれでるハきのどくや
いかなやまいも心からとて (1-24)
天災は人間の身体では「やまい」。病は世界の事情では「天災」
中山秀司は、中山正善の前世であり、債務奴隷をつくってきた中山家への、神の立腹を受けた人物。
屋敷はひながたを残す現場であったということです。
- 77 :基本。:2016/07/31(日) 08:48:41.79 ID:THHzZqndB
- こらほどの神のざんねんでてるから
いしやもくすりもこれハかなハん (1-27)
医者も薬もこれはかなわん、⇔ 医学・薬学が通用しない
即ち、
地震学も津波額も気象学も電磁波学も、通用しない。
神秘心霊学は、神の力の前には、通用しない。
学問なぞというたとて、見えてない。
思い知ることです。
- 78 :基本。:2016/07/31(日) 09:06:56.22 ID:THHzZqndB
- 教典本文
親神は、この約束により、人間創造の母胎としての魂のいんねんある 教祖を、予めこの世に現し、
宿し込みのいんねんある元のやしきに引き 寄せて、天保九年十月二十六日、年限の到来と共に、月日のやしろに貰 い受けられた。
この人と所と時とに関するいんねんを、教祖魂のいんね ん、やしきのいんねん、旬刻限の理という。
この月日もとなるぢばや元なるの
いんねんあるでちうよぢさいを 八 47
このはなしなんでこのよにくどいなら
たすけ一ぢようけやうのもと 八 48
この話が、なんでくどいのか。
それは「たすけ一序」請け負う元であるからとのことです。
【じょ】[漢字]いろいろな感じがあります。基本的には序と理解します。
【 女 】 おんな。婦人。 中山みき
【 如 】 そのとおりである。 如意 ・如来 ・一如 ・真如
【 助 】 たすける。たすけ。
【 序 】 物事のはじめ。糸口。 序幕
【 抒 】 心のおもいをのべる。発表する。「叙」に同じ。 「 抒情 」
【 叙 ( 敍 ) 】 順序だててのべる。
【 徐 】 おもむろ。ゆるやか。
【 恕▼ 】 思いやる。思いやり。 ゆるす。大目にみる。
【 除 】 はらう。清める。 「 掃除(そうじ) 」
【 絮▼ 】 長く続く。
- 79 :基本。:2016/07/31(日) 09:10:36.18 ID:THHzZqndB
- このはなしなんでこのよにくどいなら
たすけ一ぢようけやうのもと 八 48
ここでは「たすけ一条」で、神は請け負っている。その元が中山みきの一叙です。
- 80 :基本。:2016/07/31(日) 09:27:22.62 ID:THHzZqndB
- 教典本文
かくて、親神は、教祖の口を通して、親しく、よろづいさいの真実を 明かされた。
それは、長年の間、一れつ人間の成人に応じて、修理肥と して旬々に仕込まれた教の点睛である。
即ち、ここにいよいよ、親神直 直のだめの教が垂示された。けだし、十のものなら九つまで教え、なお、 明かされなかつた最後の一点、
元の親を知らして、人類に、親神の子供 たるの自覚を与え、一れつ兄弟姉妹としての親和を促し、
親子団欒の陽 気ぐらしの世と立て替えようとの思召からである。
これを、
このよふを初た神の事ならば せかい一れつみなわがこなり 四 62
せかいぢう神のたあにハみなわがこ 一れつハみなをやとをもゑよ 四 79
せかいぢういちれつわみなきよたいや たにんというわさらにないぞや 一三 43
と教え、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つまり、「親子団らんの陽気暮らし」これが開始される「一序」。
親子とはみき姉さんとかわいい赤子の団らんだと基本は言う。
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