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天理教 基本教理 天理教教典 2
- 102 :基本。:2016/08/05(金) 18:25:08.31 ID:29cMuffzR
- >>101
> 貸しもの借り物の教理はれんだいこさんが整理してくれているので利用します。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/nakayamamiyuki/rironco/kyogigenkeico/kashimononori.htm
@ 「段々と 何事も この世は 神の体や 思案して見よ」(3.40、3.135)
A 「人間は 皆々神の 貸しものや 何と思うて 使うているやら」(3.41)
B 「人間は 皆々神の 貸しものや 神の自由(ぢうよふ) これを知らんか」(3.126)
C 「銘々の 身の内よりの 借り物を 知らずにいては 何も分からん」(3.137)
D 「この世は 一列は皆な 月日なり 人間は皆な 月日貸しもの」(6.120)
E 「それよりも 段々使う 道具わな 皆な月日より 貸しものなるぞ」(13.46)
F 「それ知らず 皆な人間の 心では なんど高低 あると思うて」(13.47)
この解説をします。
お指図にはこうあると、れんだいこさんの整理です。
お指図に次のようなお言葉が為されている。
「人間というものは、身はかりもの、心ひとつが我のもの」。(明治22.2.14日)
「人間というは、身のうち神のかしもの、かりもの。心ひとつが我が理」(明治22.6.1日)
お指図では、身は⇔かりもの 身の内⇔神のかしもの・かりもの こう説かれている。
お筆先では、@この世は神の体。
ABDEは、神の体のことですから「かしもの」です。
Cは借り物で、誰から借りたか「身の内よりの借り物」「身の内さんから」のかりものであると文字は示しています。
身の内さんというのが、人間身の内にてはの、守護の理の神様で、
「くにとこたちのみこと をもたりのみこと くにさづちのみこと 月よみのみこと くもよみのみこと かしこねのみこと
たいしよく天のみこと をふとのべのみこと 」
守護の理の神様からお借りして肉体は存在しているわけで、脳死状態であっても守護の理はお借りできていることもある。
臓器医者くというのはお借りしている身の内の借り手を変更する人為という事です。
出産の時、親の胎内から子を引き出す世話、 世界では引き出し一切の守護の理。
いざなぎのみこと 男雛型・種の理。
いざなみのみこと 女雛型・苗代の理。
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