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十字架✡ヤハウェ・イエス・キリスト✡YHWH✡復活58

1 :神も仏も名無しさん:2016/03/19(土) 22:58:29.13 ID:9yp//j4r.net
「神は実にそのひとり子をお与えになったほど世を愛された。
それは御子を信じる者がひとりとして滅びることなく 永遠のいのちを持つためである」。

221 :りんご・くりすちゃんモーニング:2016/04/03(日) 07:16:55.53 ID:/a+kXsPe.net
「アテネの人たちよ、あなたがたは、あらゆる点において、すこぶる宗教心に富んでおられると、
わたしは見ています。 実は、わたしが道を通りながら、あなたがたの拝むいろいろなものを、よく見ているうちに、

『知られない神に』と刻まれた祭壇もあるのに気がついたのです。そこで、あなたがたが知らずに
拝んでいるものを、いま知らせてあげましょう。 この世界と、その中にある万物とを創造された神は、

天地のヤハウェなのですから、手で造った宮などにはお住みになりません。 また、何か不足でも
しておるかのように、人の手によって仕えられる必要もありません。神は、すべての人々に命と息と万物とを与え、

また、ひとりの人から、あらゆる民族を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに時代を区分し、
国土の境界を定めて下さったのです。 こうして、人々が熱心に追い求めて捜しさえすれば、

神を見いだせるようにして下さいました。事実、神はわれわれひとりびとりから遠く離れておいでになるのではありません。
われわれは神のうちに生き、動き、存在しているからです。あなたがたのある詩人たちも言ったように、

『われわれも、確かにその子孫である』。このように、われわれは神の子孫なのですから、神たる者を、
人間の技巧や空想で金や銀や石などに彫り付けたものと同じと、見なすべきではありません。

神は、このような無知の時代を、これまでは見過ごしにされていましたが、今はどこにいる人でも、
みな心を入れかえなければならないことを命じておらます。 神は、義をもってこの世界をさばくため

その日を定め、お選びになったかたによってそれをなし遂げようとされています。すなわち、このかたを
死人の中からよみがえらせ、その確証をすべての人に示されたのです」。

222 :りんご・くりすちゃんモーニング:2016/04/03(日) 07:18:54.58 ID:/a+kXsPe.net
死人のよみがえりのことを聞くと、ある者たちはあざ笑い、またある者たちは、

「この事については、いずれまた聞くことにする」と言いました。

こうして、パウロは彼らの中から出て行きました。 しかし、彼にしたがって信じた者も、幾人かあり、

その中には、アレオパゴスの裁判人デオヌシオとダマリスという女、また、その他の人々もいました。

223 :りんご・くりすちゃんランチ ◆oPXbhrKCUQ :2016/04/03(日) 11:00:47.96 ID:xPnS/h3/.net
その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行き、そこで、アクラというポント生れのユダヤ人と、
その妻プリスキラとに出会いました。クラウデオ帝が、すべてのユダヤ人をローマから退去させるようにと、

命令したため、彼らは近ごろイタリヤから出てきたのです。 パウロは彼らのところに行きましたが、
互いに同業であったので、その家に住み込んで、一緒に仕事をしました。テント造りがその職業でした。

パウロは安息日ごとに会堂で論じては、ユダヤ人やギリシヤ人の説得に努めました。
シラスとテモテが、マケドニヤから下ってきてからは、パウロは御言葉を伝えることに専念し、

イエスがキリストであることを、ユダヤ人たちに力強く証しました。
しかし、彼らがこれに反抗してののしり続けたので、パウロは自分の上着を振りはらって、彼らに言いました、

「あなたがたの血は、あなたがた自身にかえればいい。わたしには責任がない。今からわたしは異邦人の方に行く」。

こう言って、彼はそこを去り、テテオ・ユストという神を敬う人の家に行きました。
その家は会堂と隣り合っていました。 会堂司クリスポは、その家族一同と共にヤハウェを信じました。

また多くのコリント人も、パウロの話を聞いて信じ、ぞくぞくとバプテスマを受けました。
すると、ある夜、幻のうちにヤハウェがパウロに言われました、「恐れるな。語りつづけなさい、黙っていてはならない。

あなたには、わたしがついている。だれもあなたを襲って、危害を加えるようなことはない。
この町には、わたしの民が大ぜいいる」。 パウロは一年六か月の間ここに腰をすえて、神の言葉を

彼らの間に教えつづけました。

224 :りんご・くりすちゃんランチ ◆oPXbhrKCUQ :2016/04/03(日) 11:07:25.56 ID:qorect64.net
ところが、ガリオがアカヤの総督であった時、ユダヤ人たちは一緒になってパウロを襲い、
彼を法廷にひっぱって行って訴え、 「この人は、律法にそむいて神を拝むように、人々をそそのかしています」。

パウロが口を開こうとすると、ガリオはユダヤ人たちに言いました、「ユダヤ人諸君、何か不法行為とか、
悪質の犯罪とかのことなら、わたしは当然、諸君の訴えを取り上げもしようが、 これは諸君の言葉や

名称や律法に関する問題なのだから、諸君みずから始末するがよかろう。
わたしはそんな事の裁判人にはなりたくない」。

こう言って、彼らを法廷から追いはらい、そこで、みんなの者は、会堂司ソステネを引き捕え、
法廷の前で打ちたたいたのです。ガリオはそれに対して、そ知らぬ顔をしていました。

さてパウロは、なお幾日ものあいだ滞在した後、兄弟たちに別れを告げて、シリヤへ向け出帆しました。
プリスキラとアクラも同行しました。パウロは、かねてから、ある誓願を立てていたので、

ケンクレヤで頭をそりました。 一行がエペソに着くと、パウロはふたりをそこに残しておき、
自分だけ会堂にはいって、ユダヤ人たちと論じ、人々は、パウロにもっと長いあいだ滞在するように

願いましたが、彼は聞きいれないで、「神のみこころなら、またあなたがたのところに帰ってこよう」と言って、
別れを告げ、エペソから船出し、それから、カイザリヤで上陸してエルサレムに上り、教会にあいさつしてから、

アンテオケに下って行きました。 そこにしばらくいてから、彼はまた出かけ、ガラテヤおよびフルギヤの地方を
歴訪して、すべての弟子たちを力づけました。

225 :りんご・くりすちゃんランチ ◆oPXbhrKCUQ :2016/04/03(日) 11:12:13.78 ID:xPnS/h3/.net
さて、アレキサンデリヤ生れで、聖書に精通し、しかも、雄弁なアポロというユダヤ人が、エペソにきました。

この人はヤハウェの道に通じており、また、霊に燃えてイエスのことを詳しく語ったり教えたりしていましたが、

ただヨハネのバプテスマしか知っていなかったのです。 彼は会堂で大胆に語り始めました。
それをプリスキラとアクラとが聞いて、彼を招きいれ、さらに詳しく神の道を解き聞かせ、

それから、アポロがアカヤに渡りたいと思っていたので、兄弟たちは彼を励まし、先方の弟子たちに、
彼をよく迎えるようにと、手紙を書き送りました。

彼は到着して、すでにめぐみによって信者になっていた人たちに、大いに力になりました。

彼はイエスがキリストであることを、聖書に基いて示し、公然と、激しい語調でユダヤ人たちを論破したからです。

226 :りんご・くりすちゃんのおやつ:2016/04/03(日) 14:17:58.22 ID:3K5J81a6.net
アポロがコリントにいた時、パウロは奥地をとおってエペソにきました。そして、ある弟子たちに出会って、

彼らに「あなたがたは、信仰にはいった時に、聖霊を受けたのですか」と尋ねたところ、
「いいえ、聖霊なるものがあることさえ、聞いたことがありません」と答えました。

「では、だれの名によってバプテスマを受けたのですか」と彼がきくと、彼らは「ヨハネの名による
バプテスマを受けました」と答えました。 そこで、パウロが言いました、

「ヨハネは悔改めのバプテスマを授けましたが、それによって、自分のあとに来るかた、すなわち、
イエスを信じるように、人々に勧めたのです」。 人々はこれを聞いて、ヤハウェであるイエスの御名による

バプテスマを受けました。 そして、パウロが彼らの上に手をおくと、聖霊が彼らにくだり、
それから彼らは異言を語ったり、預言をしたりし出しました。 その人たちはみんなで十二人ほどでした。

それから、パウロは会堂にはいって、三か月のあいだ、大胆に神の国について論じ、また勧めをしました。

ところが、ある人たちは心をかたくなにして、信じようとせず、会衆の前でこの道をあしざまに言ったので、
彼は弟子たちを引き連れて、その人たちから離れ、ツラノの講堂で毎日論じました。

それが二年間も続いたので、アジヤに住んでいる者は、ユダヤ人もギリシヤ人も皆、ヤハウェの御言葉をを聞いたのです。

227 :りんご・くりすちゃんディナー ◆oPXbhrKCUQ :2016/04/03(日) 17:03:55.15 ID:7mbfLf1G.net
神は、パウロの手によって、異常な力あるわざを次々になされましたた。 たとえば、人々が、
彼の身につけている手ぬぐいや前掛けを取って病人にあてると、その病気が除かれ、悪霊が出て行くのでした。

そこで、ユダヤ人のまじない師で、遍歴している者たちが、悪霊につかれている者にむかって、
ヤハウェ・イエスの御名をとなえ、「パウロの宣べ伝えているイエスによって命じる。出て行け」と、

ためしに言ってみました。 ユダヤの祭司長スケワという者の七人のむすこたちも、そんなことをしていたのです。
すると悪霊がこれに対して言いました、「イエスなら自分は知っている。パウロもわかっている。

だが、おまえたちは、いったい何者だ」。 そして、悪霊につかれている人が、彼らに飛びかかり、
みんなを押えつけて負かしたので、彼らは傷を負ったまま裸になって、その家を逃げ出しました。

このことがエペソに住むすべてのユダヤ人やギリシヤ人に知れわたって、みんな恐怖に襲われ、
そして、ヤハウェ・イエスの御名があがめられました。 また信者になった者が大ぜいきて、

自分の行為を打ちあけて告白し、それから、魔術を行っていた多くの者が、魔術の本を持ち出してきては、
みんなの前で焼き捨てました。その値段を総計したところ、銀五万にも上ることがわかり、このようにして、

ヤハウェの御言葉はますます盛んにひろまり、また力を増し加えていったのです。

228 :りんご・くりすちゃんディナー ◆oPXbhrKCUQ :2016/04/03(日) 17:08:07.27 ID:7mbfLf1G.net
これらの事があった後、パウロは御霊に感じて、マケドニヤ、アカヤをとおって、エルサレムへ行く決心をし、

そして言いました、「わたしは、そこに行ったのち、ぜひローマをも見なければならない」。
そこで、自分に仕えている者の中から、テモテとエラストとのふたりを、まずマケドニヤに送り出し、

パウロ自身は、なおしばらくアジヤにとどまりました。
そのころ、この道について容易ならぬ騒動が起りました。 そのいきさつは、こうです。デメテリオという銀細工人が、

銀でアルテミス神殿の模型を造って、職人たちに少なからぬ利益を得させていました。
この男がその職人たちや、同類の仕事をしていた者たちを集めて言いました、

「諸君、われわれがこの仕事で、金もうけをしていることは、ご承知のとおり。 しかるに、諸君の
見聞きしているように、あのパウロが、手で造られたものは神様ではないなどと言って、エペソばかりか、

ほとんどアジヤ全体にわたって、大ぜいの人々を説きつけて誤らせたのです。 これでは、お互の仕事に
悪評が立つおそれがあるばかりか、大女神アルテミスの宮も軽んじられ、ひいては全アジヤ、

いや全世界が拝んでいるこの大女神のご威光さえも、消えてしまいそうです」。

229 :りんご・くりすちゃんディナー ◆oPXbhrKCUQ :2016/04/03(日) 17:12:25.20 ID:7mbfLf1G.net
これを聞くと、人々は怒りに燃え、大声で「大いなるかな、エペソ人のアルテミス」と叫びつづけました。

そして、町中が大混乱に陥り、人々はパウロの道連れであるマケドニヤ人ガイオとアリスタルコとを捕えて、
いっせいに劇場へなだれ込んだのです。 パウロは群衆の中にはいって行こうとしましたが、

弟子たちがそれをさせませんでした。 アジヤ州の議員で、パウロの友人であった人たちも、彼に使いをよこして、
劇場にはいって行かないようにと、しきりに頼みました。 中では、集会が混乱に陥ってしまって、

ある者はこのことを、ほかの者はあのことを、どなりつづけていたので、大多数の者は、なんのために
集まったのかも、わからないでいました。 そこで、ユダヤ人たちが、前に押し出したアレキサンデルなる者を、

群衆の中のある人たちが促したため、彼は手を振って、人々に弁明を試みようとしました。
ところが、彼がユダヤ人だとわかると、みんなの者がいっせいに「大いなるかな、エペソ人のアルテミス」

と二時間ばかりも叫びつづけました。

230 :りんご・くりすちゃんディナー ◆oPXbhrKCUQ :2016/04/03(日) 17:15:12.09 ID:7mbfLf1G.net
ついに、市の書記役が群衆を押し静めて言いました、「エペソの諸君、エペソ市が大女神アルテミスと、

天くだったご神体との守護役であることを知らない者が、ひとりでもいるだろうか。
これは否定のできない事実であるから、諸君はよろしく静かにしているべきで、乱暴な行動は、

いっさいしてはならない。 諸君はこの人たちをここにひっぱってきたが、彼らは宮を荒す者でも、
われわれの女神をそしる者でもない。 だから、もしデメテリオなりその職人仲間なりが、

だれかに対して訴え事があるなら、裁判の日はあるし、総督もいるのだから、それぞれ訴え出なさい。

しかし、何かもっと要求したい事があれば、それは正式の議会で解決してもらうべきだ。 きょうの事件については、
この騒ぎを弁護できるような理由が全くないのだから、われわれは治安をみだす罪に問われるおそれがある」。

こう言って、彼はこの集会を解散させました。

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