大乗仏教と原始仏典の関係について語ろう！！！！！

1 ：神も仏も名無しさん：2016/03/09(水) 12:13:40.18 ID:bzfbpph0.net

上座部仏教から言わせると、大乗仏教は仏教じゃないと意見もあるが。

511 ：神も仏も名無しさん：2016/03/24(木) 19:55:02.95 ID:VHHpYu6m.net

＞509 ：画面が黒くなるような長文レスは

ま〜。書きたいんでしょうねえｗ　どうせ大乗信者の誤魔化しなのかな。ｗ

512 ：神も仏も名無しさん：2016/03/24(木) 20:30:32.03 ID:tPvT6rJ5.net

>>510
雑阿含経(南伝だとサンユッタニカーヤ)の「法説」で十二因縁を説いてるんだけどとても分かりにくいよね。

(以下引用)
「比丘たちよ、縁起とは何であろうか。比丘たちよ、✽無明によって行がある。行によって識がある。識によって名色がある。名色によって六処がある。六処によって触がある。触によって受がある。受によって愛がある。
愛によって取がある。取によって有がある。有によって生がある。生によって老死・愁・悲・苦・憂・悩が生ずる。
かかるものが、すべての苦の集積のよって起こるところである。比丘たちよ、これを縁によって起こるとはいうのである。
比丘たちよ、また、
無明を余すところなく離れ滅することによって行は滅する。行を滅することによって識は滅する。識を滅することによって名色は滅する。名色を滅することによって六処は滅する。六処を滅することによって触は滅する。触の滅することによって受は滅する。
受の滅することによって愛は滅する。愛の滅することによって取が滅する。取の滅することによって有が滅する。有の滅することによって生が滅する。生の滅することによって老死・愁・悲・苦・憂・悩が滅する。
かかるものが、すべての苦の集積によって滅するところである」
世尊は、そのように説きたもうた。彼らもろもろの比丘たちは、世尊の説かせたもうたところを聞いて、みな歓喜して受納した。


もろもろの比丘は頭良すぎww
これだけの説明で納得しちゃうんだからww

513 ：神も仏も名無しさん：2016/03/24(木) 20:44:13.99 ID:XO5MPolQ.net

>>510
十二支縁起における各要素の関係はそれほど厳密に考える必要はないでしょう。
解釈もいろいろあり、もともとは 「五支縁起」、 「八支縁起」 などで考えていたのですから。
本当に大切なのは最初の 「無明」 で、「無明」 が解れば、後は スーーーーーッ と進んで
「生」 「老死」 まで行くものです。

514 ：神も仏も名無しさん：2016/03/24(木) 20:48:03.02 ID:nPqaLV7v.net

つまり、無明を滅すれば、生・病・老・死が滅すると。

515 ：神も仏も名無しさん：2016/03/24(木) 20:49:20.33 ID:tPvT6rJ5.net

十二因縁は難しいので色々な推測がなされて、説一切有部では「三世両重の因果」と過去世と現世と来世の因果関係に当てはめて考えた。
それでも色々とおかしい、ってか余計におかしくなってるかもしれない。

516 ：神も仏も名無しさん：2016/03/24(木) 20:51:15.57 ID:tPvT6rJ5.net

>>513
十二因縁は口伝されてくなかで創作されたものってこと？

517 ：神も仏も名無しさん：2016/03/24(木) 20:58:59.00 ID:tPvT6rJ5.net

>>513
＞本当に大切なのは最初の 「無明」 で、「無明」 が解れば、後は スーーーーーッ と進んで
＞「生」 「老死」 まで行くものです。

これもどうなの？
12支の中のどれか一つのでも消す(執着をなくす？)と苦悩は無くなると釈尊は言ってるんだけどな
経典ではww

518 ：神も仏も名無しさん：2016/03/24(木) 21:17:14.98 ID:XO5MPolQ.net

>>517
>12支の中のどれか一つのでも消す(執着をなくす？)と苦悩は無くなると釈尊は言ってる

それは何の経典ですか？　ちょっと理解ができませんね。

それと、「一つのでも消す」 と 「執着をなくす」 は全然（１００％）違うことですよ。

それに、釈尊ご在世の頃は、「五支縁起」、「六支縁起」 で、最も重要な 「無明」 が独立して
認識されていなかったはずですね。

519 ：神も仏も名無しさん：2016/03/24(木) 21:52:51.85 ID:bbq1q9yp.net

五支、 八支縁起ってどの資料から？
確か長部に、十支ならあるけど。
ポイント は、渇愛が生ずれば苦が生じ、渇愛が滅すれば苦が滅する。
その前の受で、自覚が必要。受は現在なので、そこに気づきが必要。
今この現在の気づきの瞑想とか言うのがテーラワーダでしょ。
根本無知の無明から名色までが、過去のプロセス。
無明とは、四聖諦（苦を滅する方法）を知らないことであると原始仏典で
説明されています。

520 ：神も仏も名無しさん：2016/03/24(木) 22:49:20.49 ID:XO5MPolQ.net

>>519
>五支、 八支縁起ってどの資料から？

具体的な資料は今持っていませんが、仏教の大学にいた時に
原始仏教の授業で普通に習ったことなので、調べれば解るでしょう。

>根本無知の無明から名色までが、過去のプロセス。
>無明とは、四聖諦（苦を滅する方法）を知らないことであると原始仏典で
>説明されています。

誰がそんなデタラメな説明をしているのですか？
そんなことを考えていたら、永久に仏教は解らないと思いますよ。