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大乗仏教と原始仏典の関係について語ろう!!!!!

1 :神も仏も名無しさん:2016/03/09(水) 12:13:40.18 ID:bzfbpph0.net
上座部仏教から言わせると、大乗仏教は仏教じゃないと意見もあるが。

491 :晃@法華宗興門流:2016/03/23(水) 15:20:06.89 ID:Ao/Ndz7/.net
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経

492 :神も仏も名無しさん:2016/03/23(水) 15:47:53.11 ID:SGRGY8gU.net
俺はゴータマの肉声に近いのが上座部の経典で大乗経典は、ゴータマや弟子たちの
ことを想像して作った哲学書みたいなものだと思ってるけどね。

493 :だから大乗はウンコw:2016/03/23(水) 19:30:04.07 ID:Avn7BgDp.net
>486 :神も仏も名無しさん:2016/03/23(水) 09:15:05.19 ID:SGRGY8gU
>釈迦がいた頃の原始仏教は、神秘主義は殆どなかったんだよね
>釈迦自体が迷信やマントラは、信じるなって言ってた人

はい真逆ですw そのころも神秘主義が悪用されてたため、釈迦がそれを打ち破ったのです。

487 も大嘘。
「本来仏教は、大衆には縁が無かった、宗教エリートのマスタベイションだ〜」という誹謗があるが、
それでは理屈が通らない。
もし、本来仏教が、宗教エリートのマスタベイションなら、何故これほど有名になったのか。
結果を出したからだ。

そしてそれを、後に大乗が商売化した。 
その中身をソックリ入れ替え、表面だけ仏教に見えるように偽装して、仏教を商品にして売りさばいた。

さらに念のため、「本来仏教は精神病患者が作った不完全な商品だから〜」と言い
始祖である釈迦を貶める作業も怠らなかった。

>日本で大乗の教えが支持されたのは、多くの人がそこに価値を見出したからで、それ以上でも以下でもない。

はいw
既に述べたとおり、大乗は、仏教の看板を掲げた似非仏教。 しかも商業用に改造されている。
それを知らずに、大衆が有難がった。
それが嘘でも、売れるように改造されたら売れるのは当然です。
そういった経緯を全部無視して、大乗信者は大乗を正当化する。 また騙されないように注意しよう!www

>489 :日蓮正宗の信者から言わせると、大乗経典は釈迦が言ったことらしいが。

そういうことにしておかないと自分の信仰が誤りだったと
認めなければならない。ゆえに彼らは、真理からますます遠ざかるわけである。w

>492 :大乗経典は、ゴータマや弟子たちのことを想像して作った哲学書

いや、単なる販売促進用チラシでしょう。w

494 :神も仏も名無しさん:2016/03/23(水) 20:19:04.79 ID:Ycbni6w7.net
>>487
まだ分かってない人なんだな、根拠なく勉強不足のまま無意味な哲学と
レッテル貼り、その排他的思考なのがカルトの思考とそっくりでしょ。

禅宗除く大乗は、信仰宗教化させた、別にそれはそれで否定しないが、
美辞麗句や、唱えれば救われると易行世俗化させたから人々は食い付いた。
しかし釈迦の核心の教えは、そういう信仰宗教を超えていた。
その説明は、このスレの前でもしたが、素晴らしい真理の発見であり、
昨今の仏教学者の本も根本仏教の良さを紹介する。
自利、利他、慈悲、道徳、、について、すべて原始仏典で説かれている。

心の穴埋めに宗教では限界があり、苦を滅する方法は四諦根本教説の教え
の有効性が確認され、現代医療も仏教瞑想を取り入れ効果を認めた。
未だに、あーだ、こーだと観念論だけが大乗的思考、そういうレベルから
卒業できるのが、四諦根本教説。

495 :神も仏も名無しさん:2016/03/23(水) 20:47:15.57 ID:vzh+Igd8.net
>>494
私は原始仏教を否定するつもりはない。

だが、現代ですら一般の在家の人が釈迦の説いた仏説を学ぶ時間も余裕も少なすぎる。
ましてや、生きることで精一杯であり、文字も知らない人が多かった過去時代に、どうやって布教するのか?
四諦根本、縁起説、涅槃寂静といっても、理解できる人は少なかっただろう。
そのような仏教哲学に傾倒できるのは、限られた一定以上の教養のある僧侶や仏教学者、余裕のある階級だけだろう。

知識人にとって内容はもの足りないかもしれない、易行世俗かもしれない。しかし、大乗仏教が仏の存在すら知らなかった人々に
仏の存在を知らせた業績は大きいと思う。

死に際に南無阿弥陀仏と唱えることしかできなくても、安らかに往生していった人を数多く知っている。
おまえらは、その人たちを否定できるのか?そうだとすれば、釈尊以上の覚者だな、心から尊敬するよ。

496 :神も仏も名無しさん:2016/03/23(水) 22:09:22.08 ID:Ycbni6w7.net
>>495
>現代ですら一般の在家の人が釈迦の説いた仏説を学ぶ時間も余裕も少なすぎる。
いえいえ、今では、いい本が出てますから、教説については短期間で分かります。

人には、それぞれ機根があるから、南無阿弥陀仏と唱えることで救われると思い込
む人には、それはそれでいいのでは。初期の仏教には在家用の教えもありました。

497 :神も仏も名無しさん:2016/03/23(水) 22:46:25.09 ID:MZYvNwdD.net
『法華経と、心の余裕』 より抜粋
http://ameblo.jp/yotera/entry-11086346352.html
僕は「仏教学」とか「仏教論」とかは全くうといので、法華経の思想が優れているとか、哲学的系譜がすばらしいとかなんとか、そういうものは全然わかりません。
わかったのは、法華経には「胸を打つ」話が網羅されているのです。
「泣ける話ショートショート集」なのです。

仏様は、たまには怒ったり、うそをついたり、あの手この手をつくして、我々を救おうとしている。
そのことを、親子愛になぞらえ、親が子を愛するように、仏様はおまえらを愛している。

親である仏様は、無限の愛と、無限の寿命を持っているから、おまえたちは、何も心配しなくてよろしい。
そういうことを、それこそ「あの手この手」で、何度も何度も書いています。

法華経の作者は、たぶん、「仏様の愛は無限である」ということが言いたかったのでしょう。

それをわかりやすく伝えるため、親子愛をモチーフにしたのだと思いました。

「法華経は親子愛の話である」と思って読むと、泣けるのです。

親が子を心配し、救おうと奔走する姿、ぼろぼろになった子ども、最終的に救われる子ども、親の子に対する無限の愛、かなりよくできたヒューマン・ドラマなのです。
実際、ちょっと涙が出ました。

宗教的な優位性とか、そういうのはよくわからないのですが、僕が読んだ宗教聖典の中で、いちばん「心」にきました。
(略)
法華経では、親子愛や友人愛になぞらえて、「人は至高の存在の可能性を秘めている」とさえ、書いています。
人は生まれながらに菩薩であり、仏である、というのです。
これは、けっこう「ぐっとくる」話で、パニックとか鬱とかで「もう意味も価値もない人間である」と思いがちな僕を、すこしだけ癒してくれる。

そういう意味で、数ある宗教的聖典の中でも「おまえは、大丈夫だ。おまえは、何も悪くない。悪いところがあるとしたら、『自分は完全である』ということに気づいていないことだけだ」と、真正面から言っているのは、法華経だけかもしれません。

法華経を読んだら心が癒される、ということではなく、平安な心で読めば意味がわかるという、なんでしょうか、かなり高度なレトリックを含んだ「読み物」であるし「哲学書」でもあるという・・・

498 :神も仏も名無しさん:2016/03/23(水) 23:00:19.28 ID:SGRGY8gU.net
首楞厳三昧経って読んだことある人いる?どんなお経なの?聞いたことがないお経があると、ついつい購入したくなっちゃうんだよね。

499 :だから大乗はウンコw:2016/03/23(水) 23:06:09.92 ID:Avn7BgDp.net
>495 :神も仏も名無しさん:2016/03/23(水) 20:47:15.57 ID:vzh+Igd8
>しかし、大乗仏教が仏の存在すら知らなかった人々に

なるほど。 
たしかに、仏説とはぜんぜん違う大乗の意義として、本来仏教に導く役割があるというのは
言われている。
ならば、現代において、さっさと、似非仏説である大乗という筏を捨て去り、
本来の尊い仏説を奉じればいいだろう。 

ハイ解決。w

500 :神も仏も名無しさん:2016/03/23(水) 23:20:56.30 ID:H1y0xHmm.net
>>397
二七八 「一切の形成されたものは苦しみである」(一切皆苦)と明らかな知恵をもって観るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である。
(ダンマパダ)

一切の形成されたものは苦しみであると明らかな智慧をもって認識すると苦しみから遠ざかり離れる、
つまり世の中一切皆苦と初めから充分に分かってれば、
愛する者と別れる時に改めて苦しまないと世尊は言っておいでじゃ

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