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■マリヤ像は金槌で粉々にせよ■
- 1 :神も仏も名無しさん:2016/03/07(月) 19:28:03.98 ID:4JVm+HML.net
- ↓クリックするとマリヤ崇敬批判文書が表示されます、プリントするだけでビラを作成できるようになっています。※多少は編集が必要です。
>>2-20
- 101 :ハリストス正教会:2016/10/03(月) 07:56:33.62 ID:PnfbZEtp.net
- 生神女就寝祭(神の母マリアの就寝)
(2015年 8月のお話)
イエスは、その母と愛弟子とが
そばに立っているのをごらんになって、
母に言われた。
「婦人よ、ごらんなさい。
これはあなたの子です」
それからこの弟子に言われた。
「ごらんなさい。これはあなたの母です」
そのとき以来、この弟子は
イエスの母を自分の家に引きとった。
〈新約聖書「イオアン(ヨハネ)」福音書19章参照)〉
キリスト教の歴史のなかにも「聖書至上主義」があります。あるいは聖書原理主義と言ってもいいでしょう。
聖書の研究は素晴らしいことです。でもこれがいろいろな口伝承をふくむすべての情報を、後の人が創作した
とるに足りない情報だと決めつけて削除、排除し続けることにつながってしまったら、一番だいじな記憶の祈りを
無くしてしまうことになりかねません。
記憶は歴史です。文書資料のみが大事なのではなく、体験すなわち祈り、奉神礼をふくむ信仰生活が大事です。
聖書の書かれ編集された時代以降も、キリスト教会は成長しました。
その間、生神女(テオトコス)、神の子をお生みになられた聖なる母は、つねにわれらと共にあるのです。
正教会、オーソドックス・チャーチは、神の母、聖母マリア(マリヤ)をかぎりなく尊崇します。
わたしたちと神様とを仲立ちする、とりなしの母として「仲保者(ちゅうほしゃ)」として、感謝と讃美を献げます。
正教会の祈りの数多くに生神女の事蹟が祈られ、生神女の名を冠する聖堂が建てられ、生神女の顕現する奇蹟が
いまも体験され、わたしたちは生神女の庇護の中に生きています。
マリアは、清浄無垢の礎(いしずえ)、生命の泉、希望の灯台、救いの源泉、あらゆる弱れる者の導き、頼り無き者の杖、
絶望する者の勇気、人生の嵐に苦しむ者の風なき湊(みなと)、救贖(きゅうしょく)の扉・門、生きるための光です。
聖使徒をはじめ多くの信徒がマリアの埋葬式に立ち会った時より、今日に至るまで、わたしたちは祈りつづけています。
「至聖なる生神女よ、われらを救いたまえ」
- 102 :神も仏も名無しさん:2016/10/03(月) 15:39:40.01 ID:EltFVhW6.net
- こんなところに
イキガミオンナ出現!
- 103 :神も仏も名無しさん:2016/10/04(火) 06:41:39.28 ID:H8vnQrlH.net
- 男性社会の強い所に母親信仰という感じだな。
娘にはオトウチャン(バテレン・神父・アッバ父よ)と呼ばせ頼らせ
息子には女親を大切にという構造の産物だね。
生神女マリヤの遺物と称される聖物を使って
イスラムのトルコ軍を撃退した「霊験」が語られて来たから
新約聖書とは違う口伝・口承を大切にして来たのだと思う。
セルジューク・トルコにせよオスマン・トルコにせよ
ギリシア正教の敵であったわけで。
- 104 :神も仏も名無しさん:2016/10/04(火) 06:54:01.47 ID:H8vnQrlH.net
- キプロスの
トルコ人居住地域と
ギリシア人居住地域は未だに仲が悪いしね。
現在でも国連の監視団が常駐しているはずだが
宗教紛争の絶えない地域ですね。
宗教による民族の分断も問題で
セルボクロアート語という同じ言語を喋る
セルビア人とクロアチア人がいるが
セルビアは正教、クロアチア語はローマカトリックである。
同じ言語を喋りながら宗教が別なので民族が違うのだ。
たとえるなら
同じ日本語を使っていながら
西日本は浄土真宗・東日本が日蓮宗だったとする。
そうすると
西日本は日本語を喋っていながら一向人(いっこうビト)
東日本も日本語を喋っていながら法華人(ほっけビト)という
別な民族が
日本列島という一つの地域に共存するという感じだ。
バルカン半島の複雑さはボスニア・ヘルツェゴビナのような
宗教が違う民族同士が
モザイク形の居住をしているような事にたとえられる。
- 105 :神も仏も名無しさん:2016/10/04(火) 07:00:57.79 ID:H8vnQrlH.net
- >>103
イスラムのトルコ軍が攻めて来た時
正教の神父が
生神女マリヤの顔を描いたタオルをコンスタンチノポリスの城壁の上で
かざしたら
敵のトルコ軍が引き上げたという御蔭話を思い出しました。
- 106 :神も仏も名無しさん:2016/10/04(火) 07:04:25.56 ID:H8vnQrlH.net
- マリヤの祈りを祈ったら願いが叶(かな)ったとか
>>105 のように生神女マリヤのイコンに願い事をすると叶ったとか
そういう霊験集や御蔭話が口承伝承に集められているのが
聖書以外の聖伝なのでしょう。
- 107 :神も仏も名無しさん:2016/10/04(火) 07:34:58.00 ID:H8vnQrlH.net
- >>104
× セルビアは正教、クロアチア語はローマカトリックである。
○ セルビアは正教、クロアチアはローマカトリックである。
マザーテレサの話を思い出した。
彼女の出身地は
昔のユーゴスラビアと書かれていたサイトに出くわしたのだが
ローマカトリックなので
当然スロベニア人やクロアチア人だと思っていた。
ところが
ネットで検索すると
マザーテレサはマケドニア生まれでアルバニア人
だという。
マケドニアは正教ではなかったのか。とか
アルバニアはイスラム教ではなかったのかと
自分の中で疑問が噴出している。
- 108 :神も仏も名無しさん:2016/10/04(火) 17:19:08.66 ID:t3wE2ccN.net
- >>103
ビザンツ帝国の衰退
11世紀、ビザンツ帝国は
トルコ系イスラーム勢力の
セルジューク朝に侵攻され、ローマ教会に十字軍の派遣を要請。
しかし、13世紀にはその十字軍に占領され、衰退は決定的となった。
なおも存続したが、
オスマン帝国の侵攻を受け、1453年に滅亡した。
8〜9世紀には北のバルカン半島で、
トルコ系のブルガール人が活動を活発にし、しばしば
ビザンツ領を脅かすようになった。
また、10世紀末には現在のウクライナにキエフ公国が台頭し、
989年にはキエフ大公ウラディミル1世がビザンツ皇帝の妹を后にし、
ギリシア正教会に改宗した。
- 109 :神も仏も名無しさん:2016/10/04(火) 17:31:51.67 ID:t3wE2ccN.net
- >>107
マケドニア正教会はマケドニアにおける
セルビア正教会の自治教会として1967年に創設された
飲酒が禁止されているはずの
イスラム教国家、東欧のアルバニア。
アルバニア人における宗教構成の70%はイスラム教徒です。
よって客観的にアルバニアはイスラム教の国だと言えるでしょう。
バルカン半島にあるマケドニアという国に来て、
どこへ観光に行こうかなとガイドブックを読んでいたら
衝撃の事実を知ることになった。私はてっきり
マザー・テレサはインドで生まれた
インド人だとばかり思っていたからだ。さて
その衝撃の事実とは一体なんでしょう。
マザー・テレサは、バルカン半島にある
マケドニアという国の首都スコピエで生まれたのだ。
マザー・テレサが生まれた1910年は、
オスマン帝国(現トルコ)がマケドニアを征服していた時代です。
この当時、マケドニアは大飢饉で襲われていて、
カトリック修道院の修道女だったマザー・テレサは
これを見て「最も貧しい人たちの元で社会貢献をする」と決断したのだ。
- 110 :神も仏も名無しさん:2016/10/06(木) 14:42:10.81 ID:6+ZiMK1r.net
- 聖母マリア様に祈ろう!
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