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        特務工作.sc      

288 :名無しピーポ君:2019/10/14(月) 00:28:44.83 ID:2JRjo5AGK
トド・アシカ・アザラシといった種類について、
「江戸時代」には日本の沿岸部が「世界でもっとも多様な種類の生息地」として確認されたらしいな。

クジラ同様、戦後、米軍らが主導して、まとめて殺し、絶滅に追いやったものだが、
沖縄では数年前から度々「ジュゴン発見」の報道があったし、小さな群れとしての生息地として確認されていたらしいが、
米軍基地のみならず、
>「公害」を隠す
等の動機で、「海上保安庁」ら行政が裏でこれの殺害を繰り返し、絶滅を謀っているものだ。


沖縄ジュゴン「絶滅可能性高い」 辺野古環境監視委の専門家指摘 広域調査求める

10/13(日) 10:09配信琉球新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-00000011-ryu-oki

名護市辺野古の新基地建設工事を巡り、9月に沖縄防衛局が開いた環境監視等委員会で、
工事現場の周辺を含む本島周辺海域で確認されていたジュゴンについて、委員の一人から「絶滅してしまった可能性が高い」との発言があったことが分かった。
一方、新基地建設がジュゴンの生息に与える影響を懸念している専門家からは、絶滅したと判断する前に広域調査を実施すべきだとの声や、新基地建設作業を中断して工事との因果関係を確認すべきとの批判が上がっている。

この発言があったのは9月9日に開かれた第21回環境監視等委員会。防衛局が公開した議事録によると、「個体A」「個体C」と呼ばれていたジュゴン2頭が新基地建設が始まった後に行方不明となっていることについて、
「絶滅してしまった可能性が高いと思っているが、それを確認する上でも広域調査ができないかと思う」と発言した。

 別の委員は個体Aや個体Cが別の海域に移動した可能性に触れ、識別のためにも広域調査が必要だとした。防衛局は広域調査に否定的な考えを示した。

ジュゴン保護キャンペーンセンターの吉川秀樹氏は「沖縄周辺のジュゴンが絶滅の危機にひんしているのは確かだ」とした上で、「だからこそ政府は2〜3年工事を停止してジュゴンが戻ってくるのかを確認すべきだ」と指摘した。

日本自然保護協会の安部真理子主任は「個体Aや個体Cが生きているのか、日本の環境行政としてしっかり確かめるべきだ」とし、環境省による広域調査の実施を求めた。
琉球新報社

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