電磁波犯罪の仕組み

278 ：名無しピーポ君：2019/05/06(月) 23:57:16.07 ID:kOSpvs8Y2

>>277 つづき

 Czyzと同僚は、野生型かつ腫瘍抑制因子p53を欠損した多能性胚性幹（ES）細胞を1.17GHzのパルス変調GSMマイクロ波へ曝露しました[86]。GSM-Basic（会話フェー
ズ中アクティブ）およびGSM-DTX（不連続送信、リスニングフェーズ中アクティブに従って典型的な会話をシミュレートする）の間の時間的変化を生成する、ふたつ
の主要なGSM変調方式（GSM-217およびGSMTalk）が、ICNIRP安全基準以下で細胞に適用されました。GSM-217マイクロ波は、p53欠損中のc-jun、cmycおよびp21水準の
低い一過性の増加と平行して、試験管内で分化するp53欠損ES細胞の熱ショックたんぱく質hsp70のmRNA水準の大幅な上方制御を引き起こしました。これらのデータ
は、遺伝的背景がGSMマイクロ波に対する細胞応答を決定するという概念を実証しました。