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愛知県警察と山口組系暴力団弘道会との癒着 part2

243 :名無しピーポ君:2017/12/01(金) 18:20:34.84 .net
■「福岡県警が入る」 「通信傍受される」
 「愛知県警本部捜査4課の刑事から捜査情報を聞いていました」。
JR博多駅前の金塊窃盗事件を巡る捜査情報漏えい疑惑。事件の主犯格とされる野口和樹被告(42)は、
30日の福岡地裁の法廷で、警察官の名前を挙げて疑惑の核心に触れた。
 野口被告は本紙が金塊盗事件の発生を報じた昨年12月にこの警察官と接触。
事件に関与したことを自ら告白したが、野口被告は逮捕されなかった。
 なぜか。野口被告は金塊事件を巡り指定暴力団山口組系組幹部から脅されており、警察官に相談していた。
恐喝事件の立件を優先させるため、野口被告の協力を得たかったとみられる警察官は接触の過程で、
金塊盗事件について「福岡県警が十数人態勢で入る」「2月か3月に通信傍受される」
などの情報を提供してきたという。
野口被告は「(愛知県警の)上が福岡県警の捜査3課とつながりがあり、情報が流れてくると説明された」と述べた。
 野口被告は最初の相談の際、金塊盗事件は事前に金塊を盗まれた被害者側と合意があった
「出来レース」であることなどを伝えていたという。
このため、捜査情報を提供してくれる警察官に対し「福岡県警の事情聴取や逮捕もなく、
出来レースを信用してバックアップしてくれていると思っていた」と語った。
 野口被告は今年7月、名古屋地裁であった恐喝事件の勾留理由開示手続きで「情報漏えいはなかった」と説明。
今回、証言を一転させた理由について、弁護人に「当時は警察官を信用しており、
かばうためだった」と話しているという。
 金塊盗事件を巡っては、愛知県警の別の警察官が無料通信アプリLINE(ライン)で
野口被告側に捜査情報を漏えいしていた疑いもあり、同県警が慎重に調べている。
=2017/12/01付 西日本新聞朝刊
http://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/national/article/377108&ei=o4BjrPiL&lc=ja-JP&s=1&m

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