コンビニ

ら！

§コンビニ

立ち読みというのは、俺は、万引きと一緒だと思う。そんなんされたらあんまり売れないよね。
でもコンビニの立ち読みは防犯上いいことらしいが、出版社としてはたまったもんじゃない。
本を置かせてもらうかわりに、防犯グッズとして利用されてるのだ！
だいたい立ち読みで帰るし、出版社は激怒しているだろう！
コンビニには結構、タメになるような本が置いてあるのだ。
そんなので防犯するのではなく、本コーナーは別に作る。
今まであった本コーナーに、逃◯中の追っかける奴らみたいなスーツ着てグラサンかけたやつらを、手を後ろに組ませてズラリと整列させておけばいいのだ！
どろぼーもびびって、立ち読みにすら入れまい。
それか接客の人もスーツ着てグラサンして、バンダナなんかもすれば、防犯完璧。

出版社を助けよう。

それか、本コーナーはそのままで、その本コーナーの前にズラリとそんな人たちを整列させて、本ガードをすればいい。

そいつらを倒せるくらい体を鍛えてないと、立ち読みという、知識の泉から一杯の水を汲ませてもらうことはできない。

立ち読みの許可を、その本ガーダーたちに、とるのだ。