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中国のGW旅行先、日本が人気1位に 円安追い風で回復の実感高まる [蚤の市★]
- 220 : 警備員[Lv.13][新苗]:2024/04/30(火) 09:06:10.78 ID:0t0XRkU30.net
- >>178
GDPねwww
下手な印象操作用のくり抜きやな
鳩山の時が4%増で
アベノミクスの最大限2%の軽く2倍なんだよな
それ以降はずっと1%以下の
世界的に稀に見る低成長
15%の輸出産業のために
九割近い内需ぶっ壊して破壊したから当然だけど
歴史に残る愚策アベノミクス
過去12年間の国内実質GDPの推移を見てみましょう。今回の四半期速報値とともに発表された2018年の実質GDPを加えると、次のようになります。
2007年: 1.65%(福田内閣)
2008年:-1.09%(麻生内閣)
2009年:-5.42%(リーマン危機後:民主党政権)
2010年: 4.19%(金融危機後のリバウンド)
2011年:-0.12%(東日本大震災)
2012年: 1.50%(野田内閣 → 安倍内閣)
2013年: 2.00%(アベノミクス開始)
2014年: 0.34%(消費税増税)
2015年: 1.11%
2016年: 1.03%
2017年: 1.51%
2018年: 0.6%(戦後最大の景気拡大)
上記推移を見ると、2013年のアベノミクス開始時に実質GDPが大きく伸びています。しかし、政権が交代していきなり実質GDPが高い伸びを示すなどということはありえないわけで、実は2011年の東日本大震災のおかげて復興事業の莫大な公共投資が増えたことが実質GDPの増加に寄与したわけです。
厳密にいえば、この投資のために国債が発行され、裏で日銀が粛々と買っていただけです。流行りのMMT理論(現代金融理論)的に言えば、十分に成長なのかも知れません。しかし、別に安倍内閣でなくても復興投資は行われていたはずで、たいした成果でないことはあきらかです。
端的に言えば、アベノミクスの政策とはなんら関係はありません。
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