2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【速報】甲府殺人放火 当時19歳の遠藤裕喜被告に死刑判決  「特定少年」の裁判 甲府地裁 [Hitzeschleier★]

829 :ウィズコロナの名無しさん:2024/01/18(木) 17:25:55.74 ID:YdKHAkFP0.net
>>801
その後はもっとひどい

記事長いけど
・LINEで返信が来ない
・男と遊んでいると勘違い
で拷問や強姦しようと考えた


 2021年10月に行なわれた高校の学園祭終了後、Cさんから再び、交際を明確に断わるLINEが届いた。遠藤被告は「話したい」と何度かLINEを送ったが、
Cさんは遠藤被告のアカウントをブロックしたため、既読にならず、返信もこない。
「最初のメッセージから2時間半経ってもメッセージを見ないし、返信しない」と思った被告は、Cさんへの怒りを我慢できなくなり、
Cさんに対し肉体的精神的苦痛を与えることを考え始めた。“Cさんを拉致、強姦して忘れられなくしてやろう”と企てたが、そのようなことをすれば社会に戻れなくなる。
それならば逃走しよう……そう考え、Cさんの拉致強姦、そして犯行後の逃走を計画し始める。

 ホームセンターで寝袋など、逃走後の生活のための道具を買ったほか、Cさんへの拷問のための道具も購入した。爪を剥ぐためにペンチを、
体に針を打ち込むためにホームパンチャーなどを調達したという。遠藤被告の曽祖母宅の近所に空き家を見つけ、そこに潜伏することも決め、食料を持ち込んだ。

 そして事件の数日前。Cさんを拉致しようと高校で待ち伏せしていた遠藤被告は、Cさんが友人と親しくしている様子を目撃する。
友人は女子だが、男子風の格好をしていたため、遠藤被告は友人を“男”だと思い込んだ。

「自分の交際を断わり、連絡を絶ったのに、別の人と親しくしている。Cが自分を裏切った」

 と怒りをたぎらせたまま、Cさんを尾行、家を突き止めた。一旦帰宅したのち、遠藤被告は計画を変更する。
「Cに大きな傷を与えよう。家に侵入し家族を皆殺しにして、Cを拉致、拷問、強姦しよう。放火して犯人だとわかる痕跡を隠滅しよう」と考えるようになる。
新たに斧やナイフ、放火のためのライターオイルやカセットボンベなどを購入し、深夜3時半頃、Cさんや家族が住む家に侵入した。
ドアや窓は施錠されていたが、窓にテープを貼り、ガラスを叩き割って解錠する。

「このまま実行すれば、後戻りできなくなる、と躊躇った。しかし、やはり自分を怒らせたCのことを絶対に許せない」

総レス数 1005
213 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200