2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【🥛】「妻が何度言っても間違えて買ってくる…」“牛乳”と“乳飲料”どう違う? 見分け方をメーカーが解説 [ぐれ★]

1 :ぐれ ★:2023/12/18(月) 18:46:02.68 ID:uXwKRgza9.net
※12/18(月) 9:10配信
オリコン

 スーパー等の牛乳が並ぶコーナーには、同様のパッケージだが、生乳50%未満の「加工乳」や「乳飲料」なども陳列されている。先月、X上では“何度「これは牛乳じゃない」と言っても、妻が誤って「乳飲料」を買ってくる”との夫の嘆きポストが話題になった。牛乳そっくりの「乳飲料」にはどういったニーズがあり、どう使い分けたら良いのか?簡単な見分け方と共に森永乳業に聞いた。

■似てるけど… 「牛乳」の表記禁じられている「加工乳」「乳製品」それぞれの違いとは
 スーパーやコンビニの牛乳コーナーにずらりと並ぶ牛乳や乳飲料。牛から絞った生乳のみを使った「成分無調整牛乳」以外にも、「成分調整牛乳」「低脂肪牛乳」「無脂肪牛乳」、そして「加工乳」や「乳飲料」と、様々な種類が存在する。

 市場の約75%を占めるのは、一般的に「牛乳」と呼ばれている「成分無調整牛乳」だ。『森永のおいしい牛乳』など、もっとも生乳に近いため、コクや風味を楽しめるのが特徴だ。

 これに対して、「成分調整牛乳」は生乳から水分や乳脂肪分などの一部を除去しているため、キレがあり、すっきりとした味わい。より脂肪を気にする人のために、さらに乳脂肪分を除去したものが「低脂肪牛乳」。さらに、乳脂肪分が0.5%未満で、ほとんど脂肪が入っていないのが「無脂肪牛乳」だ。

 Xポストで話題になったのは生乳50%未満の「乳飲料」で、生乳のみを使った「牛乳」とは別物だ。

「乳飲料は、嗜好性を高めるために、生乳をベースに、果汁やコーヒー、栄養性を高めるためにビタミン等の乳製品以外の原料を加えたもので、加工乳は、脱脂粉乳やクリーム、バター等の乳製品を加えた製品です。あえて脂肪分を高めた濃厚タイプや、『高タンパク・高カルシウム』など、栄養機能を訴求した商品もあります」(森永乳業・ミルク事業マーケティング部・馬渕 景士さん/以下同)

 それぞれに味や価格の違いがあり、細分化したニーズに合わせて展開されている。同社の調査では、牛乳を飲む理由として「カルシウムが摂れる」が一番多く挙がっている。次いで「おいしい」「タンパク質が摂れる」となっており、同じ1杯でも、より多くの栄養素を摂りたい人は「乳飲料」や「加工乳」を好む傾向にあるという。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/34152b67e360fad4c5610ef8e3c5a75cd6ec9ebc

総レス数 1002
213 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200