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札幌市が30年冬季五輪招致を断念 34年以降に切り替え方針 [蚤の市★]

47 :ウィズコロナの名無しさん:2023/10/06(金) 01:05:14.71 ID:EBaoLbub0.net
札幌市 2030年冬の五輪招致断念 2034年以降を目指す方針
2023年10月6日 0時09分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231006/k10014217021000.html

2030年冬のオリンピック・パラリンピックの招致を目指してきた札幌市は、東京大会をめぐる不祥事などを受けて十分なPR活動が行えず市民に理解を広げることが難しいとして、2030年大会の招致を断念し、2034年以降を目指す方針を固めました。

札幌市は2030年冬のオリンピック・パラリンピックの開催を目指して招致活動を行ってきましたが、2021年夏の東京大会をめぐる汚職や談合事件などを受けて、2022年12月から機運醸成のための活動を休止し、透明性や公平性を確保しようと大会経費や運営体制の見直しを進めてきました。

一方で、PR活動を十分に行えない状況は続いていて、関係者によりますと、札幌市は市民に理解を広げることが難しいとして、2030年大会の招致を断念し、2034年以降を目指す方針を固めました。

札幌市の秋元克広市長が来週にもJOC=日本オリンピック委員会の山下泰裕会長と面会し、こうした意向を伝えるものとみられます。

これまで山下会長は2030年大会の札幌招致について極めて厳しい状況にあるとして、2034年以降の招致も検討する考えを示していました。

 2030年大会 各国の招致の動きは

2030年冬のオリンピック・パラリンピックについては、札幌市のほか、アメリカのソルトレークシティーに加え、ことしに入ってスウェーデンとフランスが招致を表明し、IOC=国際オリンピック委員会によりますと、開催年を限定せずに招致を検討しているスイスなどをあわせて少なくとも6つの候補地が上がっているということです。

また、2030年大会の開催地の決定時期については、来年7月下旬に開幕するパリオリンピックまでに決める方針を示す一方で、IOCのバッハ会長は、2030年と34年の開催地を同時に決める場合は、2025年までに決めるとする考えを示しています。

IOCは、気候変動への対応策として複数の地域で持ち回りで大会を開催する案なども検討していて、今月インドで行われる理事会や総会で議論が行われる予定です。

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