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【人類学】「弥生人」とは何者か? 急速に進む核ゲノム分析、見直し迫られる通説 [樽悶★]

402 :ウィズコロナの名無しさん:2023/10/02(月) 10:19:39.97 ID:RI8Hpvt30.net
天地開闢→国生み神生み神話の流れだが
常陸国風土記や石見神楽では天地未明、天地の初めより前からいた存在への言及がある

常陸国風土記
澄んだものと濁ったものが混じり合い、天地の初めよりも前に、諸祖天神(土地の言葉で女神祖を賀味留弥[カミルミ]・男神祖を賀味留岐[カミルキ]という)が八百万の神々を高天原に集めた時、諸々の祖神たちに「今、我が孫が統治すべきなのは豊葦原水穂之国である」と告げた。
そこで高天原から降りて来た大神の名を香島天之大神という。
天にある時は日香島之宮(ひのかしまのみや)と名付け、地にある時は豊香嶋之宮(とよかしまのみや)と名付ける。
土地の人が言うには、豊葦原水穂之国の統治を委任しようと詔した時に「荒ぶる神ら、また、石根・木立・草の葉までは言葉を話して、昼は蝿のようにうるさく、夜は火が輝く国であった。
ここを平定する大御神である」と言い、天降らせて皇孫に仕えさせたという。

石見神楽 切目
切目「「それ神といつぱ、天地未分の昔より、虚空円満におはします。これは即ち一元の神、又五行別像のその理はいかに。」
介添「木火土金水、青黄赤白黒の色を得て、五柱の神と現はれたまふ。」
切目「さてその垂跡は」
介添「事解男、速玉の男、伊弉諾の神社。」
切目「無念の鼓は。」
介添「父母の声。」
切目「羯鼓太鼓は。」
介添「幼兒の声。」
切目「みな神風の源は。」
介添「重波よする伊勢の宮。古歌に曰く、片そぎの千木は内外に變れども誓ひは同じ伊勢の神風。」

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