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【京アニ事件】青葉真司被告、ラノベ作家志し10年かけた渾身の力作「金字塔」落選…掲示板でも反応なく“筋違いの恨みで復讐” [Hitzeschleier★]

1 :Hitzeschleier ★:2023/09/05(火) 20:46:05.75 ID:TFk/1JLa9.net
36人が死亡、32人が重軽傷を負った令和元年の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人や現住建造物等放火などの罪に問われた青葉真司被告(45)の犯行動機について、検察側は5日に京都地裁(増田啓祐裁判長)で始まった裁判員裁判の冒頭陳述で「筋違いの恨みによる復讐(ふくしゅう)」と指摘した。京アニの作品募集に応じて、10年間をかけて書いた「渾身」の小説を出したが、あえなく落選させられ、「盗用された」と妄想を募らせたとした。

検察側の冒陳によると青葉被告は30代の前半ごろ、人間関係がうまくいかず無職となり、このころ京アニの作品に感銘を受けたことで、小説家やライトノベル作家を志すようになった。
しかし小説を書いても納得がいかず、「執筆→消去」という作業を繰り返しているうちに自暴自棄になり、コンビニ強盗事件を起こして服役。それでも小説のアイデアは書きため続け、出所前のアンケートには、将来の目標として「作家デビュー」と記していた。

出所後ついに「金字塔」の作品を完成させた。青葉被告にとっては「10年かけた渾身の力作」(検察側冒陳)だったというが、平成29年の作品公募「京アニ大賞」に応募するも落選。小説家志望者が集まる掲示板にも投稿したが、そこでも反応がなく、失望を募らせたことが事件につながったとした。

https://www.sankei.com/article/20230905-E5FSOO2SGVOV3OP7HNJAEA7YIA/

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