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岸田首相 早稲田大学で講演「希望と好奇心持って挑戦して」「母校で内閣総理大臣として講演する。まさに当時としては想像できない」 [お断り★]

388 :ウィズコロナの名無しさん:2023/06/19(月) 20:13:39.39 ID:5Mnw7I3N0.net
 
身の程を知れ
↓ 
■「風俗で18年働く「早稲田卒」41歳母の深い苦悩 息子の学費捻出のため、休みは1日もない 」 2018/05/02 07:00

今回紹介するのは、「早稲田大学を出ていますが、私は40代の職歴なしのアラフォー。
この先の人生がとても不安です。風俗じゃない仕事をしたい気持ちもありますが、
精神病なので無理です」「21歳で産んだ息子がいるので、彼の学費も稼がないといけない」
と編集部にメールをくれた、41歳の風俗嬢だ。

 「よく死にたくなります。かなり深刻な希死念慮がいつまでも抜けない。もう、ずっとそんな感じ。
夜が危ない。仕事終わって1人でいるとき、死のうって考えますね。お客さんといるときは、演じているので“無”でいられるけど」

 東京都台東区、JR鶯谷駅近くのファミレス。田中美幸さん(仮名、41歳)は、ひっきりなしにタバコを吸いながら深刻な
状態を語る。語りながら大きなカバンを漁り、使い込まれているお薬手帳を取りだした。彼女の本名が刻まれ、
複数の抗精神薬や睡眠薬が処方されていた。加えて精神薬の副作用を抑えるための薬がある。重なりに重なった
カスケード状態だ。危険な精神状態であることは、薬名の羅列ですぐにわかった。

 学位記を見せてもらったが、彼女は早稲田大学を卒業している。しかし、彼女は専業の熟女風俗嬢だ。
風俗嬢になって18年間が経ってしまった。華やかな学歴と現実のギャップも、精神状態の悪化に拍車をかけている理由の1つに見えた。

 「死にたいみたいなことが、いちばんひどかったのは30代。私、なにしているの……って悩みすぎて、
混乱して、逃げたくて何度もオーバードーズした。もう、薬じゃ死ねないことはわかっている。
だから首を吊るとかしないと、死ぬことはできないってわかっています。40歳を超えて結局風俗嬢のままで、
腹をくくって今は風俗で耐えるしかないと覚悟しているけど、年齢を重ねるごとに不安は大きくなるばかり」

 家庭の事情も複雑なようだった。大学在学中に結婚、同じ男性と結婚離婚を繰り返したバツ3で、
今春大学1年生になった息子がいる。息子は遠く離れた地方の実家で父親が面倒をみていて、
学費はすべて彼女が支払っている。父親と息子は、彼女が精神疾患に苦しむことや、ずっと前から風俗嬢であることを知らない。

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