不審物は山上被告の量刑減軽求める署名 [愛の戦士★]

826 ：ウィズコロナの名無しさん：2023/06/13(火) 12:23:46.43 ID:NK2QTRDl0.net

奈良地裁が大騒ぎしすぎかな

https://news.yahoo.co.jp/articles/05eed8a3a3da32dce7413ab09d078d7d625f1f93
荒木樹

元検事/弁護士

嘆願書をまとめて裁判所に送付したというのが事実であれば、犯罪行為に該当するとは非常に考えにくい。
裁判所には、毎日、膨大な量の郵便物が送付されている。公的機関や弁護士等からの正式な書面もあれば、事件関係者からの単なる要望や、クレームめいた手紙もあり、雑多な書類が混在している。
それらを過誤なく峻別するのが、裁判所職員の重要な業務である。

進行中の刑事事件について、第三者が、被告人の嘆願書を裁判所や検察庁に送付することも、それほど珍しいことではない（自分も経験したことがある）。
実務的には、嘆願書は証拠とはならないので、送り主に連絡をとり、送り返している。
本件は、結果としてみれば、裁判所の日常業務の一環にすぎない。