【性被害】中2のとき、祖父にされたー　誰にも言えなかった性被害、30代男性　自分の心も体も大切にできなくなった [ぐれ★]

160 ：新規スレ立て人募集　社説＋の募集スレまで：2023/06/10(土) 11:15:32.20 ID:USro4syX0.net

>>70
むしろ、性加害者（というかやってきた当人）よりも、社会の周りの人間のホモフォビアな嘲笑の視線というセカンドレイプこそが、人を傷つけている可能性だってあるんだよ。

むろん、された行為が極めて紳士的だった場合、ファーストレイプをしたとされる仮想性加害者の行為では、殆ど傷付いていない、もしくは全く傷付いていない、むしろ楽しかったりする場合まであり得るのに。

周りの人間にホモフォビアのタブー意識がなければ、さほど人は傷つかない。
それは、ザンビア族の通過儀礼が証明してくれてる。



サンビア族（さんびあ-ぞく、英語：Sambia tribe）は、パプアニューギニアの一部族。
アメリカの人類学者Gilbert Herdtにより研究が行われた。

サンビア族の特異な点は、男性が成長に伴い、3つの性的な段階を踏む必要があることである。
少年期では青年男性に性的な奉仕を行い、青年期では少年から口唇性交を受ける。
成人すると異性愛を行うようになる。

大人になるためには洋の東西を問わず、性に関する通過儀礼が不可欠のものの奇習が残っている。
その筆頭といえるのが、パプアニューギニアのザンビア族に伝わる、「成人男性の精液を飲む儀式」
アメリカの文化人類学者ギルバート・ハート氏の調査で明らかになったものだ 。

ザンビア族の少年は7歳をすぎてから 2、3年間を女人禁制の合宿所で暮らす。
そこで、年長者の男性性器を口に含み、そこから発射される精液を飲み干すのだという大人のエッセンスを嚥下することで勇気や知謀、体力、生殖能力などを譲り受ける という発想だ。