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【愛知】「どこまでずうずうしいのか。お前が我慢せえよ」 障害者への差別発言相次ぐ…名古屋城復元めぐる市主催の討論会 ★21 [樽悶★]

122 :新規スレ立て人募集 社説+の募集スレまで:2023/06/06(火) 10:54:48.50 ID:eZJWGcWX0.net
>>99
なぜか木材を先行購入してしまったw
杜撰な計画


「令和の築城」どうなる?名古屋城天守閣木造復元の行方

そこに文化財の専門家らで組織される名古屋市の有識者会議「石垣部会」がストップをかけた。
工事によって天守台となっている石垣への影響が懸念されるため、さらなる調査を求めたのである。
国の特別史跡であるため、工事には文化庁の許可が必要である。
名古屋市は木造化の基本計画提出を見送り、「先にとにかく解体を」と天守閣の解体工事のみの許可を求めたのだが、
2019年6月21日に開かれた文化審議会は「継続審議」として結論を出さなかった。
これによって木造復元化計画は前へ進めなくなってしまった。市がめざしてきた2022年暮れの完成は極めて困難な情勢となった。

買ってしまった木材どうする?
復元化のスケジュールが延びたことで、深刻な課題が持ち上がった。
名古屋市は新しい天守閣のための木材をすでに購入し始めている。調達予算94億円余りの請負契約を可決、
2018年度に全体の3割にあたる725本を調達し費用も支払っている。
木材は時間と共に傷んでいく。
さらに買った木材を保管する施設を、城の北側にある名城公園に建設するための予算も開会中の市議会に上程された。
しかし解体許可が見送られたことを受けて、保管庫についての予算も取り下げへ。
文化庁の結論が出なかったことは、このように名古屋市の行政全体に大きな影響を及ぼしていくことになる。


木造復元の総事業費505億円のうち、木材の調達・加工費が203億円を占める。
今回調達するのは樹齢300年以上の大樹などで、先に契約して同社に確保してもらう。
大半が国産材だが、土台には曲がりにくいとされる米国産ヒバを使う。
木材は2020年6月の工事着工まで、国内の貯木場で保管する。

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