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【速報】天皇陛下、63歳に 「弱い立場の人々、胸痛む」 コロナ影響を心配 [緑茶★]
- 1 :緑茶 ★:2023/02/23(木) 00:48:16.30 ID:3NqrDTBY9.net
- 天皇陛下は23日、63歳の誕生日を迎えられた。
陛下は皇居・宮殿「石橋(しゃっきょう)の間」で記者会見に臨み、新型コロナウイルスの影響について「社会的に弱い立場にある人々が、さまざまな困難を抱えながら生活をしていることに胸が痛みます。社会的な孤独・孤立の問題についても心配しています」と述べた。
記者会見が行われたのは21日。
新型コロナに関しては「引き続き社会に大きな影響を与えた」とし、「日々の暮らしを支えていただいているエッセンシャルワーカーなどの皆さんに、改めて感謝の気持ちを伝えたい」と語った。
地方への訪問は、新型コロナの影響で2020年1月を最後に途絶えていたが、感染対策を取りながら22年10月に再開した。陛下は「皆さんとじかに会ってお話ができるようになったことはうれしいことでした」と喜んだ。同11月には全国豊かな海づくり大会で兵庫県を訪問。「阪神・淡路大震災からの復興が人々のたゆみない努力により進められていた様子を感じた」とした一方、「被災された方々の中には、今なお困難な状況にある高齢者なども多くおられると聞き、こうした方々にも、引き続き心を寄せていきたい」と語った。
沖縄県は昨年、復帰50年を迎えた。5月に沖縄と東京で式典が同時に開催され、陛下は皇后雅子さまとオンラインで出席した。10月には国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭で同県を直接訪ねた。陛下は「沖縄の人々がたどった苦難の歴史に思いを巡らせ、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りし、改めて平和の大切さを深く心に刻みました」と振り返った。
この1年で印象に残ったことの一つとして「現在も各地で戦争や紛争などが発生し、多くの人々が亡くなり、傷つき、あるいは住む家を失い、恐怖や悲しみの中にいます。また、世界中で飢餓や貧困、抑圧や偏見などに苦しみ、人としての尊厳や生命が脅かされている人々もいます。世界が直面する困難な現実に、深い悲しみを覚えます」と述べた。
宮内庁は今年4月に情報発信を強化するため広報室を新設する。陛下は皇室のあり方を「国民の幸せを常に願い、国民と苦楽を共にすることである。そして、時代の移り変わりや社会の変化も踏まえながら、状況に応じた務めを果たしていくことが大切」と改めて指摘。それらを踏まえ、発信強化の意義について「国民と皇室の信頼関係を築く上では、皇室に関する情報を、適切なタイミングで分かりやすくお知らせしていくことも大事」と述べた。
23日は令和になって初めて天皇誕生日の一般参賀が行われる。事前申し込みで当選した・・・
※続きは記事元でご覧下さい。
【記事元:Yahoo NEWS(毎日新聞)2/23(木) 0:00配信】
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cb1824772d1bdb751ea73b7f0b9050889accebc
〈画像〉
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230223-00000000-mai-000-1-view.jpg
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