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【東北医科薬科大病院感染制御部長】ワクチン接種を訴え「入院する患者でもワクチン接種者には肺炎はほとんど見られない」 [クロケット★]

1 :クロケット ★:2023/01/29(日) 08:55:49.46 ID:XbmHPoZA9.net
新型コロナウイルスの流行「第8波」で、宮城県内の死者が高齢者を中心に急増している。

昨年11、12月と2カ月連続で最多を更新。現在主流のオミクロン株の重症化率や致死率は上昇しておらず、
県と仙台市の未把握分を含め、感染者が大幅に増えたことが要因とみられる。

拡大ペースは鈍化傾向にあるが、専門家はワクチン接種や感染対策の継続を訴える。

県内の月別死者の推移はグラフの通り。「第7波」に襲われた昨年8月の107人から2カ月連続で前月を下回ったが、
昨年11月は118人、12月は208人に達した。今年1月は28日時点で130人。

昨年12月の死者数を年代別に見ると90歳以上が80人(38・5%)、80代が76人(36・5%)、70代が34人(16・3%)で、
70歳以上が全体の91・3%を占めた。死因も肺炎は減り、基礎疾患の悪化が増えている。

東北医科薬科大病院の遠藤史郎感染制御部長は「入院する患者でもワクチン接種者には肺炎はほとんど見られない。
代わりに喉の痛みで食事が取れずに体力が落ち、持病が悪化するなどして亡くなる高齢者が多い」と説明する。

オミクロン株は感染力が強い半面、重症化しにくく致死率が低下した。

厚生労働省が茨城、石川、広島3県を対象にした分析では、80歳以上の致死率は、
デルタ株が中心の2021年7〜10月に7・92%だったのに対し、22年7〜8月は1・69%。

ウイルスの性質変化に加え、ワクチン接種が進み、治療薬が登場したことも背景にある。

https://kahoku.news/articles/20230128khn000049.html

【渋谷健司氏】「未接種例を除くと、コロナ感染が重症化し肺炎が悪化し大学病院のICUで死亡するような直接死亡症例は大きく減っている」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1674524453/l50

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