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【大阪】クジラのヨドちゃん博物館が骨格標本化を希望していた .なぜ費用かかる「海底沈下」に 担当者『要望は市長には話していない [七波羅探題★]

544 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/25(水) 14:49:53.99 ID:+GSQl5de0.net
>>537
やっとみつけた
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1684
>日本一クジラを解剖してきた研究者・田島木綿子さんの初の著書『海獣学者、クジラを解剖する。~海の哺乳類の死体が教えてくれること』は、海獣学者として世界中を飛び回って解剖調査を行い、国立科学博物館の研究員として標本作製に励む七転八倒の日々と、クジラやイルカ、アザラシやジュゴンなど海の哺乳類たちの驚きの生態と工夫を凝らした生き方を紹介する一冊。発売たちまち重版で好評の本書から、内容の一部を公開します。第19回はクジラの標本製作の費用について。
>海の哺乳類は、一つの個体が大きいため、ストランディングで貴重なクジラを得られても、収蔵方法や収蔵場所を用意するのに一苦労する。
たとえば国立科学博物館で特別展を開催することになったら、心臓や腎臓などの臓器標本、寄生虫標本や仮はく製などは、私たち科博のスタッフでも準備し作製できるが、〝展示の目玉〞となると、それ相当のクオリティの標本が必要になる。
そのため、専門の標本作製業者さんに発注することになり、当然ながら費用が発生する。なかでも海の哺乳類は、他の生物に比べて標本の大きさが尋常ではないので、予算の金額が1桁違ってくる。
たとえば、骨格標本を展示するには、一つ一つの骨を組み上げて形をつくる(交連骨格という)が、この作製費用がハンパではない。おおよその相場は1メートルにつき100万円。

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