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【航空母艦】「少しの大型空母」「たくさんの小型空母」どっちが有利? 旧日本海軍を苦しめた空母のサイズ問題 [尺アジ★]

1 :尺アジ ★:2023/01/23(月) 21:28:10.03 ID:Q+SnzfAr9.net
航空母艦(空母)という艦種が生まれてから、「少数の大型空母」と「多数の小型空母」のどちらが有利なのか、議論がなされました。どちらにも利点がありますが、日本空母ではある理由により、中型空母が量産されることになります。なぜ、そのような流れをたどったのか見てみます。

 日本初の正規空母である旧日本海軍の「鳳翔」。同艦は、世界初の新造空母として竣工した艦として知られます。

 ただ「鳳翔」は基準排水量7470トン、水線長165mと、大きさとしては巡洋艦サイズでした。のちの空母と比較するときわめて小さいですが、当時の艦載機はコンパクトで滑走距離も短かったため、艦型が小さくてもあまり問題はなかったのです。

 しかし、1923(大正12)年に発効した「ワシントン海軍軍縮条約」が、その情勢を一変させます。日本とアメリカは当時の軍艦で最大であった巡洋戦艦や戦艦を、空母に改造したからです。

 条約前には排水量1万8000トンの空母を「超大型」と認識していた旧日本海軍でしたが(なお、アメリカ海軍はこの時期に排水量3万9000トンの大型空母を検討)、基準排水量2万6900トンの「赤城」「加賀」を保有することになったのです。ただ、こうした事情はアメリカも同じで、当初、巡洋戦艦として起工した「サラトガ」「レキシントン」は、基準排水量3万3000トンの超大型空母でした。

 とはいえ、日米ともに条約で認められた空母建造の上限排水量に到達してしなかったので、次の空母をどうするのか早速、検討が行われます。

 アメリカでは、海軍航空の元締めとなる海軍省航空局が、1924(大正13)年に「少数の大型空母では少ない海域にしか配備できない。搭載機の多い小型空母を多数建造した方がいい」と主張します。この考えに立ち、排水量1万3800トンの空母「レンジャー」が生まれますが、防御力の不満から2万トンあるヨークタウン級が3隻建造され、その後には1万5200トンの「ワスプ」が建造されるなど、やや迷走を見せます。

日本はカタパルトの実用化がネック

旧日本海軍の空母「赤城」(画像:アメリカ海軍)。
 一方、日本は条約制限以下の公称9800トン「龍驤」を建造した後、「鳳翔」を破棄する前提で、公称1万50トン(実際には1万5900~1万7300トン)の「蒼龍」「飛龍」を建造します。

 同時に、日本は戦時の空母改装を前提とした制限外艦艇として、「大鯨」や剣埼型などといった潜水母艦を建造していました。これらは「基準排水量1万トン以下」の条約制限下で建造されたので、2万5675トンの翔鶴型を除いて、アメリカの同時期空母より小型だったといえるでしょう。

 太平洋戦争が始まると、日本はミッドウェー海戦で「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」の主力空母4隻を一挙に失います。それを補うために日本は雲龍型空母を量産します。ただ、この時期になると、艦載機の性能が向上したことで、飛行甲板の長さがこれまでよりも必要になります。なぜなら、そうしないと艦載機の発艦が難しかったからです。とはいえ、後に「伊吹」で、発艦促進用のロケットを艦載機側に取り付けることで、小型空母の戦力化が可能と判断したようですが。

 一方、アメリカは小型空母でもカタパルト(射出機)を使えば重い艦載機でも発艦できたため、小型低速の護衛空母でも、アベンジャーなどの高性能艦載機を運用できました。

 では、太平洋戦争中では、大型空母と小型空母では、どんな特色があったのでしょうか。

 旧日本海軍が艦載機を発艦させる際、飛行甲板の先端部から70m程度は「発艦区域」となっていました。その後ろは「配列区域」となっており、先頭から艦上戦闘機、艦上爆撃機(艦爆)、艦上攻撃機(艦攻)の順番で並べます。魚雷を搭載した鈍重な攻撃機が、一番滑走距離を必要とするため、最も後ろに置かれたわけです。

 これは大型でも小型でも一緒ですが、例えば飛行甲板が延長後でも180mしかなかった客船改造の大鷹型は滑走距離が足りないので、魚雷を装備した新型艦攻「天山」は同時に3機しか発艦できないなど、艦載機運用能力が著しく制限されていました。

※続きは以下ソースをご確認下さい

1/23(月) 7:12
乗りものニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/663a83cfff3548a762f27be96332acfc0441c158

651 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 13:42:08.27 ID:T22iXCL70.net
>>649
高いのをチビチビ作って負けた

652 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 13:42:43.46 ID:Xl5Hn2mI0.net
>>647
まぁ、ミッドウェイで勝ってたら皇軍がホワイトハウスに日章旗をかかげてた!
ってバカもいるからな

653 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 13:48:44.54 ID:eBklGvdc0.net
日本は無駄に地方空港を造りまくったお陰で戦時には助かるなー。軍用基地化しましょう。

654 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 13:51:00.34 ID:eBklGvdc0.net
早稲田文系も要らない

655 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 13:51:16.85 ID:YqyCL+HW0.net
時代はステルスドローン

656 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 13:56:42.20 ID:TVITS/sm0.net
今現在においても真珠湾攻撃で二次攻撃をして石油タンクを破壊しておけばという言説は多い
石油は血の一滴の極めて日本的発想と思う
産油国のアメリカにおいて燃料タンクを破壊したからどうだというのか

石油も精油もいくらでもできる タンクも給油タンカー並べとけば事足りる 日本海軍にしたって海外泊地じゃそうしてるんだから

施設のしろ空爆艦砲で月面のようになったサイパンや硫黄島をあっという間に一大航空基地化するアメリカの土木力を見れば艦載機如きが爆撃して何ほどの事になるか

初動の攻撃だから準備もまだというのはあり多少反攻を遅らせる事はできただろう その時間を稼いだとしてもどのみち海軍は大風呂敷で展開するだけ 原爆は完成するしドイツは敗北してソ連は参戦して来る

657 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 14:07:21.20 ID:WrqFqoNf0.net
>>644
戦中のアメリカの航空機工場の様子をとらえた写真は色々残っているが
奥行き数百mはあろうかという工場内にB-29がずらーっと並んでる画なんてまさに絶望
アメリカ軍にももちろん損害は出ていたがそれをはるかに上回る供給体制があり
日本軍がちょっとくらい反撃したところで焼け石に水だったな
日本側にもそれを理解していた者はおり早くから講和を模索していたがアメリカ側に
その気が全くなかったのは不幸中の不幸であった
末期に至っては戦中でありながらヤルタ会談により戦後が実質始まってしまったので
完全に詰んでいたが

658 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 14:15:06.80 ID:Xl5Hn2mI0.net
>>656
終戦(敗戦)が遅れれば遅れるほど、
戦後日本の西側とソ連の分割統治の可能性が高かっただけだよなぁ。
北海道は少なくともソ連領だったろうし。
日本が徹底抗戦し、時期が遅れるほどソ連は進行しただろう
東京(関東)以西は確実に西側だったろうけど。
ソ連には日本海渡って上陸作戦する能力はなかったろうからあくまで島伝いの陸上進軍しか当時は出来なかったろう

659 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 14:41:22.74 ID:RqvvLg3E0.net
>>658
北海道がソ連領にならなかったのはユダヤの介入なので
時期がずれ込んでも樋口が異動しないかぎりあまり関係ないかと

660 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 15:08:22.56 ID:Hbd/MoF50.net
>>218
最後まで戦艦を建造していたのが大英帝国なんだよな
色々あたおかな国だよな

661 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 15:14:07.41 ID:h+HH+EsF0.net
>>640
ハワイ作戦の目的を知らないの?

>>656
日本は開戦前に苦労してタンクの地下化を実施したのに金持ち米国が
していないはずがない。だから露天タンクは空だと判断していたからな。

662 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 15:14:09.61 ID:08aVq2ZA0.net
潜水空母って難しいの?

663 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 15:16:56.73 ID:h+HH+EsF0.net
>>660
ジャン・バール「」

664 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 15:20:41.75 ID:dqSs4WJ30.net
潜水空母造ろうよ

665 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 15:33:54.53 ID:TVITS/sm0.net
>>660
イギリスは、というかチャーチルが戦艦好きだった
第一次大戦で海軍大臣やってたころから、戦艦好き

ビスマルク追撃戦に興奮し、チャンネルダッシュで怒髪天を突き、マレー沖海戦で大ショックを受け、フィヨルドに逃げ込んだ不動状態のティルピッツ撃沈に血道をあげる

航空機の時代にこれだけ戦艦に拘っていたのはチャーチルだけだろう ヒトラーは戦艦は廃艦にして要員は潜水艦に回し、砲は陸揚げして要塞砲にと言い放ったが実際ヒトラーの方がドイツの防衛には役だっただろう

666 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 15:39:39.43 ID:Xl5Hn2mI0.net
>>659
交渉の話じゃなく、軍が侵攻してしまったら話は別だよ
プーチンでさえそうなのなスターリンならなおさら一度取ったもんは渡さないよ

667 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 15:40:41.04 ID:dqSs4WJ30.net
潜水ドローン空母造ろう

668 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 16:18:48.91 ID:cUrrbe7/0.net
日本が大型空母保有しちゃうと大和みたいに温存しまくってしまう気がするんだけど

669 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 16:52:05.11 ID:t7N5GLOA0.net
>>666
あと1年終戦が遅れたら、日本共和国が対馬海峡と津軽海峡を挟んで朝鮮人民共和国と日本人民共和国と対峙する、素晴らしい未来が待っていたと思うw

670 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 16:52:25.67 ID:phwW0dvU0.net
>>665
戦略爆撃至上主義のルメイ閣下と似た臭いがするな

671 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 17:13:58.66 ID:FjEOroaI0.net
>>662
松本零士が好きそうなメカ。

作るのは出来る、問題は空母レベルの大きさの潜水艦はどうやっても隠密行動が出来ないと言う点。

672 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 17:26:57.63 ID:YyIxJ6AI0.net
>>671
どう考えても航空機積むよりミサイルマシマシの方がいいわね

673 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 18:03:25.23 ID:jn5y03oi0.net
ブルーノアを知らない世代増えたんだな

674 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 18:04:02.27 ID:2M36UNEi0.net
>>3
いきなり小型改造空母を50隻とか
頭お菓子いレベル

675 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 18:06:16.63 ID:2M36UNEi0.net
>>7
マレー開戦で「戦艦要らなくね?」と気付いたのは日本
大和武蔵はその前だからしゃーない

676 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/26(木) 18:09:02.45 ID:xTO9Ivt20.net
>>672
伊400型がミサイル潜水艦の着想の原点だから結果的にその通りの進化をしているな

677 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/27(金) 00:37:32.37 ID:EFMJ0GMT0.net
>>673
世代も何も、そもそも西崎が二匹目のドジョウを狙って爆死した作品だから、俺みたいなクソアニメマニア以外には殆ど知られてないだろw

678 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/27(金) 09:51:18.88 ID:ofRl5xhB0.net
エセックス級は装甲薄くしたから量産や工期短縮できたわけで
制空権取っちゃえば装甲なんて薄くてもいい

679 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/27(金) 13:23:12.52 ID:qOBshGhF0.net
図に乗って領土拡大の侵略を目論むから空母が戦艦が必要になる
専守防衛に徹していれば陸上基地の局地戦闘機と陸上砲台だけで事が済むのに

680 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/27(金) 13:29:58.89 ID:fOPVR3uA0.net
多分100年もしないうちに、使い捨てドローンの潜水空母は主戦力になると思うぞ
近く空は無人が主体になんだろ
ドローン黎明期の今ですら使い捨て程度のコストだし
超ステルス化した有人管制機だけが陸上や空母から出るんじゃねえかな

681 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/27(金) 14:09:30.33 ID:jOxvJfLG0.net
自我を持った超AIが運用する無人空母が完成したら起こしてくれ。
あ、トンボ釣りと潜水艦も無人で頼む。というか艦隊運用まとめて超AIに任せれば良いな。

682 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/27(金) 16:48:33.71 ID:y9spDO8L0.net
カタパルトもそうだけど、新鋭機の重量増に対応した着艦制動装置(ワイヤー)を開発できなかったのも不利に働いたそうで
それを考えればデカいスホーイをガンガン空母で離着艦させている中国はそのあたり上手くやったんだろうな

683 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/27(金) 21:54:40.22 ID:2JeF4jtM0.net
>>14
津波がヤバいな

684 :2/2:2023/01/27(金) 22:06:23.09 ID:4aE9yTEX0.net
終戦が一年延びたらダウンフォールされてたから海軍が無能で良かったと思う
海軍が陸軍みたくなまじ優秀だったらどうなってたことか


・アメリカ日本本土侵攻作戦「ダウンフォール作戦」
まず主要都市に計15発原爆投下
次に枯葉剤と毒ガスを大量に散布して日本の食糧生産力を破壊し市民兵を大量に殺害する
最後に航空母艦60隻からなる戦闘艦500隻をもって沿岸部を吹き飛ばし、
輸送艦3500隻で兵員150万人を上陸させる
6000機のジェット戦闘機などを主戦力に据えた航空機
パンターやティーガーに正面から撃ち勝つ重戦車を主軸にした戦車群

685 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/27(金) 23:23:30.07 ID:hcFsvzj00.net
>>678
沈没寸前まで被害を受けたバンカーヒルやフランクリンを
なんかと復旧させたアメリカ軍のダメージコントロールの凄さよ。

686 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 06:55:56.27 ID:YzXXVIiw0.net
>>5
パヨクさんは大学出てもダメなの物はダメって身をもって証明し続けててご苦労さん

687 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 08:45:52.76 ID:U27SzuTW0.net
>>684
たぶんそうなっても、アルプスの山中の洞穴に一部の憲兵や参謀が竹槍や手榴弾持たされた爺や子供に囲まれて、剣を振り回して「突っ込めー!」って抵抗したんだろうな

688 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 08:46:18.66 ID:5RV+wpU/0.net
 
いつものように朝鮮人が大はしゃぎしていますが、実際は米国もかなり苦しい戦いでした。
----
『リンドバーグ第二次大戦日記』(角川ソフィア文庫/(charles Lindbergh米国元pilot)

■1942年■
01/16「ワシントンの噂によれば真珠湾の大失態で軍法会議が開かれ処刑が行われるかもしれないとか」

01/18「今や日曜日の夜のニューヨークは異様に見える。ショーウインドウの大半は暗くビルの窓も
    灯火が見えるのは数えるしかない。ざわめきは消え失せたといってよい」

02/04「戦時公債の購入についてモルガン商会へ行く。誰も彼もが内心戦争の行方や政府の莫大な
    支出を憂慮している気配が容易に察知される」

05/20「06/01日を期して全国的なガソリン配給制が実施される。」
   「フィリピンから帰還した士官と会う。初日ゼロ戦が飛来し地上機を破壊された」

11/18「噂によれば北アフリカ侵攻作戦は、選挙を有利にするため中間選挙の2日前に組まれた。」
   「東部諸州ではガソリンの配給が3ガロンに削減される」
   「街路は暗い。灯火は暗くしてある。まるで欧州の都市のようだ」

689 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 08:50:49.82 ID:m2SVtHjQ0.net
「軍縮しようとしたら戦争になっちゃった」
という悲劇だよね?

690 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 08:51:33.61 ID:lQ6SJ+KV0.net
>>673
ブルーノアは海上では空母、畳んで潜水艦じゃなくて、宇宙空母だからな

691 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 08:54:29.01 ID:m2SVtHjQ0.net
あの頃は艦載機がとてつもなく小型軽量だったもんな
今じゃドローンくらいしか飛ばせないでしょ?

692 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 09:04:17.99 ID:oeuZS02r0.net
>>256
大鳳「やっぱ鉄で覆わないとね」
信濃「だよねー」

693 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 09:47:45.86 ID:d9GuaWd00.net
>>632
あの台湾沖でも損害は正確に言ってるのか。

ミッドウェーの大本営発表は敵空母2隻撃沈でこちらが1隻沈没で1隻大破。
日本海軍の常識では大破=自沈処分やむなしのレベルだこら本当だとしても勝ったぞ万歳とはならないんだよなぁ。

694 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 09:52:47.18 ID:d9GuaWd00.net
>>637
レイテの頃には日本海軍の電探でも目標との距離が1発で出るので砲撃にも頼れるってなってるのだがそれでも煙幕の向こうの目標を撃つには能力不足なので性能向上を望む、米海軍からは煙幕に逃げこんだら敵艦の射撃精度が落ちたので日本海軍の電波兵器は貧弱だと言われてるんだよなぁ。

695 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 09:57:30.08 ID:d9GuaWd00.net
>>450
大戦中の日本空母の話になると必ずカタパルトがないのが欠点とか言われるけど油圧のそれの何で開発に手こずったのか分からない。

696 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 13:03:31.43 ID:U27SzuTW0.net
>>695
まぁ仮にカタパルトが付いてたからって戦争には負けてたとは思うけどな

697 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 15:44:04.88 ID:q1xJHlIX0.net
>>695
シール技術の問題 例えば日本機のエンジンは油漏れが当たり前で
駐機しているとエンジンの真下の地面は漏れたオイルが溜まっている
有様で輸入したFw190が全くオイル漏れがないのとは対照的だった。
ましてや数トンの機体を瞬時に打ち出す油圧カタパルト開発は手に余った。

698 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 15:48:57.48 ID:RMDLU63a0.net
>>697
油漏れするのは油が入っている証拠である。

699 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 15:57:25.10 ID:I8h3gzhj0.net
>>450
射出ができたとしても着艦する機体を止める拘束ワイヤーが作れなかったらしい
厳密に言えば、開戦時に運用されていた拘束装置では後に投入された彗星天山(あと烈風)のような重量級の機体を止められない
(重量と加速に耐えられず数回の使用で壊れる)

700 :ウィズコロナの名無しさん:2023/01/28(土) 18:21:43.76 ID:DQh8LXU00.net
火薬式のカタパルト・・・・

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