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【米メリーランド大研究】心疾患の患者の死亡リスクは、極端に暑い日は最適な気温の日と比べて12%上昇し、極端に寒い日では37%上昇 [クロケット★]

1 :クロケット ★:2023/01/20(金) 15:47:47.89 ID:CTOm3SPb9.net
来週にかけて日本列島を今季最強クラスの寒波が襲うとの予報が出ている。

健康維持に一層の注意を払いたいところだが、米国の研究では、極端に寒い日には心疾患患者が突然死するリスクが高まるという。
「極寒」をどう乗り切るか。医師に聞いた。

19日時点の予報では、来週は気温の低い日が多く、25〜26日にかけて、東京都心や大阪で最低気温がマイナス2度、関東地方でマイナス5度以下となる地域もある。
東海や近畿、中国、四国のほか、九州の主要都市でも軒並み最低気温が氷点下という予報が並ぶ。

気象予報会社ウェザーマップの気象予報士、原田雅成氏は「今季一番の寒波になる。
来週初めに関東で雪の予報で、週半ばは西日本で『過去最強クラス』といえる寒気が入る」と警鐘を鳴らす。

気温低下は体への負担が大きい。

米メリーランド大の研究者らが米医学誌「サーキュレーション」に掲載した論文によると、
心疾患の患者の死亡リスクは、極端に暑い日は最適な気温の日と比べて12%上昇し、極端に寒い日では37%上昇したという。

日本でも心疾患の死者数は冬季が多いとされる。

せたがや内科・神経内科クリニックの久手堅司院長は「寒いと血管が収縮し、血圧が上がって心筋梗塞や心不全などが起きやすくなる。
基礎疾患を持つ人は命に関わることがある」と語る。

今冬は政府の節電要請も出ている。燃料費も上昇するなか、賢く命を守る秘策はあるか。久手堅氏はこう指摘する。

「脱衣所と浴室を温めて家の中の温度差を作らない。USBで充電できる電気毛布のようなベストも市販されており、電気代を気にせず身体を温められる。
外出時は帽子やマフラー、手袋などいつもより着衣を一枚増やす。ひと駅分ウオーキングした後、軽くストレッチするなど普段の運動も効果的だ」

https://www.zakzak.co.jp/article/20230120-IJCVEW4URRM43LFENQLJQGJJAE/

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