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娘への強制性交、罪に問われた夫に「処罰は望みません」 法廷で妻が語った驚きの理由「住宅ローンのため」 [煮卵オンザライス★]

1 :煮卵オンザライス ★:2022/12/21(水) 02:26:07.95 ID:wxg1jFr19.net
弁護士ドットコムニュース 2022年12月20日 10時27分
https://www.bengo4.com/c_1009/n_15426/


自分の子どもが性犯罪の被害に遭い、その加害者が、自分の夫だったと分かった時のショックは計り知れない。妻としては、子どもを連れて離婚するという選択肢が現実味を帯びてくる局面だ。

とはいえ、夫が一家の経済的な支えとなっている場合、なかなかそれも難しい。別れを選択しない妻も、これまで法廷で見てきた。
そしてこの事件でも、妻は夫との別れを選択することなく、共に生きる道を選んだ。住宅ローンのためだった。
(ライター・高橋ユキ)


●妻の出勤中に被害

被告人は今年4月、当時5歳だった実の娘に口淫をさせ、その様子を動画撮影したほか、昨年10月、11歳の女児に乳房や陰部を撮影させそれを送信させたという児童ポルノ禁止法違反、強制性交等、児童福祉法違反の罪に問われていた。

(中略)

犯行時に、何も考えられなくなる被告人であれば、また性欲に支配された時に実の娘が被害に遭うのではないかという気掛かりも生まれる。もちろんそれを考えたであろう妻は、しかし、上申書でこう訴えるのであった。

「夫がしたことは許せないが、家のローンが今年6月から始まり経済的にも大変なので、してしまったことは反省して、父親として夫として経済的に支えていってほしい。刑事処罰は望みません」

3人での住まいとして家を購入したとき、妻はこんな未来を予想していただろうか。
被告人には求刑6年が求刑され、懲役5年6月の判決が言い渡された。
“刑事処罰を望まない”という妻の上申書について、判決は「それは被害者の心情とは言えない」と一刀両断していた。


※全文はソースでご確認ください

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