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銀行の「機密書類」、トイレ紙に再生 年54トンの二酸化炭素の削減 (9/1)🧻 [少考さん★]

1 :少考さん ★:[ここ壊れてます] .net
※朝日新聞

銀行の「機密書類」、トイレ紙に再生 年54トンの二酸化炭素の削減
https://www.asahi.com/articles/ASQB2775VQ95ONFB003.html

🔒有料記事

山本知弘 2022年10月3日 11時06分

保存を終えた銀行の「機密書類」、あの紙に再生します――。三重県内を地盤とする百五銀行グループが、新しいトイレットペーパーを三重、愛知、和歌山の3県に構える約100店で使い始めた。包装も中身も見た目はごく普通だが、原料に使うのは銀行で扱っていた紙。障害者が働く特例子会社トップのアイデアで、10年の保存期間が過ぎた書類を再利用した。

 これまで外部業者に廃棄を頼んでいた書類約35トンを原料にして、製紙会社に約20万ロールのトイレの紙をつくってもらった。この半分を買い取り、百五銀行の店で使う。1ロールの長さは65メートル(シングル)。価格はスーパーなどで売られているものより若干安いか、同じくらいだという。木を切らずにトイレ紙をつくることで、プロジェクト全体では年間54トンの二酸化炭素の排出削減を見込む。

 アイデアは、障害のある人たち28人が働く、百五銀行の特例子会社「百五管理サービス」の代表取締役、森永豊さん(61)が出した。会社の業務のひとつが、銀行が使った伝票などの書類を引き取って保管したり、保存期限の切れた書類を細断したりすること。このうち、処理後は捨てるだけだった機密書類の再利用を思いついたという。

「経費が増えない」条件クリア
 きっかけは百五銀行グループ…

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