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欧州中央銀行(ECB)、初の0.75%利上げを決定 [蚤の市★]
- 858 :ニューノーマルの名無しさん:[ここ壊れてます] .net
- ①財政赤字は国民の負担にならない
政府が国債発行によって財政支出をすると、民間の銀行預金に変わる(民間企業へ発注等)
民間は銀行預金を使って経済活動を行うので、そもそも通貨が無いと困るし、通貨は資産としても活用出来るので国民にとって政府からの通貨供給は負担になりようがない
むしろ政府が負担を負ってくれるなら良いじゃないか
②破綻のリスク
まず、破綻の定義を決めないといけないが、債務不履行を破綻とするなら、自国通貨建て国債をどれだけ増やそうとも破綻しようが無い
何故なら政府は国債を発行し財政支出をするだけで通貨を生み出せるから
現実には国債償還は借り換えでやってるから、日本以外の国も残高は右肩上がりという「現実」
③世界的な信用
信用という抽象的な表現は何を表すのか知らんが、国債金利を世界的信用と定義するなら、現在は日銀がYCC維持のために「完璧に」金利を操作してる為、デフレ経済の日本では問題無い状態
④通貨価値の暴落
どのレベルを暴落というのか知らんが、そもそも為替というのは経済状況その他の様々な事柄で変動するから、この先どうなるかなんて神でもない限り的中は出来ない
あえていうなら、日本が経済回復・成長基調になれば円による投資が活発になるので円高に振れるんじゃないか?
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