【国際】日本の安倍晋元首相の銃撃に「無事を祈る」＝ヨルダン政府 [ギズモ★]

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日本の安倍晋三元首相が銃撃された後の現場の様子。2022年7月8日、奈良県の近鉄大和西大寺駅前。（写真：時事通信 / AFP）

ヨルダン、日本の安倍晋元首相の銃撃に「無事を祈る」
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アラブニュース・ジャパン
ドバイ：ヨルダン政府は金曜日、日本の安倍晋三元首相が奈良県で選挙演説中に銃撃されたことを受け、「安倍晋三元首相と御家族、そして日本国民の皆さまに安倍元首相のご無事をお祈り申し上げます」とコメントを出した。

駐日ヨルダン大使館は金曜日、ツイッターに次のように投稿した。「ヨルダン政府と国民は安倍晋三元首相と御家族、そして日本国民の皆さまに安倍元首相のご無事をお祈り申し上げます。優れた世界のリーダーであり、ヨルダンの盟友でもある安倍元首相に対する銃撃事件に対し、私たちは悲しみを覚えています。 1日も早いご快癒を心よりご祈念致します」

国のブリンケン国務長官も、「私たちの思いは、安倍元首相と御家族、そして日本国民の皆さまとともにあります」とコメントした。

ラーム・エマニュエル駐日米大使も金曜日、安倍晋三元首相が選挙演説中に撃たれたことに「悲しみを覚えと衝撃を受けている」と声明を出した。

「私たちは皆、安倍晋三元首相が撃たれたことに深い悲しみを覚えるとともに大きな衝撃を受けています。安倍さんは日本の優れた指導者であり、米国にとって揺るぎない盟友でもあります。米国政府と米国民は、安倍さんのご無事を願うとともに、御家族と日本国民の皆さまが安心できるよう祈っています」と、エマニュエル大使は声明で述べている。