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【社会】「マイクケーブル8の字巻きグランプリ」が話題 「芸術面」を評価 全国の精鋭がしのぎ削る [朝一から閉店までφ★]
- 1 :朝一から閉店までφ ★:2022/07/06(水) 10:23:46 ID:+6xsFEEj9.net
- 今井 佳奈
2022.07.04(Mon)
今月1日に東京ビッグサイトで行われた、ケーブル巻きの芸術性を競う「マイクケーブル8の字巻きグランプリ2022」がネット上で話題になっている。審査のポイントは「速さ・確実さ・美しさ」。マニアックな競技会の様子を運営の一般社団法人日本音響家協会に聞いた。
「8の字巻き」とは「8」を描くようにケーブルを巻く方法で、音響に携わる人にとっては基礎中の基礎ともいえる重要な技術のひとつ。同大会では、U字に置かれた10メートルのマイクケーブル2本を「速く」「確実に」「美しく」巻く技術の「芸術面」を3名の審査員が採点する。
日本音響家協会の八板賢二郎会長によると、高評価のポイントは「輪の大きさが同じになっていること」。かつては長さを判別しやすい”1周1メートル”の巻き方がよしとされていたこともあるというが、大会では問わない。上手な8の字巻きは線が痛まないだけでなく、「両端を持つとバーっときれいに広がる」と、解きやすくスムーズに配線できる利点もあるという。
同大会は「いつも表に出ない裏方さん」の「ハレの舞台」として2008年にスタートし、今年で8回目。ライブ・エンターテインメント業界では名の知れた存在だ。今年は業界専門の展示会「ライブ・エンターテイメントEXPO」内で行われ、協賛にはライブ業界の社名がずらりと並ぶ本格的な催しになった。
https://yorozoonews.jp/article/14660188
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