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資産所得倍増プラン、実現する? 日本人の「貯蓄信仰」打破の壁 ★2 [蚤の市★]

392 :ニューノーマルの名無しさん:2022/06/28(火) 04:41:58 ID:2Jt947AT0.net
 
マクロ経済では
貯蓄=所得+消費 かつ 所得=消費+投資。
なので貯蓄と投資は相対になる。
つまりただのISバランス。
「貯蓄から投資へ」では所得そのものを増やすことが出来ず、てんで無意味!!

所得が増えて初めて消費や貯蓄が増える!
だからOECDは、マクロ経済政策では一にも二にも経済成長を最重視する。
こんなことすら理解出来ない岸田は、救いようのない経済音痴(怒り)

企業が設備や人材に投資し付加価値を「生産」し、「所得」を得る。
さらにそこから再投資し、レオンチェフの産業連関的に波及して乗数効果が働くから、
国家経済も拡大し成長する。

ところが岸田の「Invest in Kishida」は、家庭の金融資産が、株式に変わるだけ!
株式は財でもサービスでもないので、
売買されても株価が上かってもGDP=国民の所得は大きくならない(株式売買手数料を除く)。

むしろ資産所得(配当金)だけ倍増させると、「働く生産者」の所得は減ってしまう!
実際、97年以降は、売上・人件費・投資が横ばいなのに、一方的に配当金だけ増えてきた。

岸田の「資産所得倍増」とは、日本経済を凋落させたグローバリズム=新自由主義、の衣替え!
Invest in Kishida は、国民困窮化と亡国の政策(怒り)
 

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